このテーマ
「個人セッション（愛すべきおヘンタイ）」
という表現について、
モニターとはいえ、
お客様でしょ？
困りごとを相談するために
勇気をだして来てくださっているのに
プロとしてどうなの？
と、
イラッ とされる方
今はそのまま、
そう思ってて下さい（＾ν＾）
お金を払ってくれるお客様に対して
それは失礼ですか？
失礼な態度をとるのは
いけませんか？
悩んでいる人や苦しんでいる人に
そんないい方するなんて、
「かわいそう」
ですか？
自分もかつてそうでしたが、
もともと何も悪くなかったにも関わらず、
勝手に罪悪感なんて抱えはじめて、
私は罪人だから、
幸せになんてなっちゃいけない、
自分がやりたいことをやるためには
罪を償って
苦しい思いをしなきゃいけないんだ、
とか、
一人で見えない何かと戦い、
一人で何かに縛られたつもりになって
一人でそこから抜け出そうともがいて、
何かのはずみにうっかり
その縄なりワナなりから
脱出できてしまった暁にはもう大変、
「ああああ、こんな私が
自由になんかなっていいはずがない、
もっと苦しまなければ、
私はここにいる価値がないんだ、
辛い思いをしていないと
ここにはいられないのに！！！！」
と、また新たなる足かせ手かせを
探しにいって・・・の繰り返し。
これを、ヘンタイといわずして
何だというのでしょうか。
でも、
一応「お」をつけて
丁寧に言っているつもりですよ（-""-；)
あ、そっか、
「おヘンタイさま」
にするべきだったのか、
アチャ～、うかつだったわ(*ﾉω・*)ﾃﾍ
というわけでして、
え、
「クライアント様」
って呼ばれたいっすかね？
本日の
おヘンタイクライアントさま♡のお題は
「コント：罪悪感」
毎度おなじみ、
「お金」というダミーも
もれなくついてきてます♡
お得なセット、
ご一緒にお金のブロックもいかがですかぁ( ´∀｀)
って、いらねーよそんなもんヽ(`Д´)ノ
ホント、
お金って、
いろんな物事のせいにされてますわ。
人気者の万能ツールだね。
自分の姿を使わせて
その人の思い込みを教えてくれたりしてるのに、
誤解されたり、避けられたり、
あるのに「足りない」とか言われたり、
目の前にあっても気づいてもらえなかったり・・・
それでも、文句も言わずに
だまって存在してくれる。
もっとみんな、
そこに感謝してもいいのになぁ。
本日のおヘンタイさんもまた、
なかなかの筋金入り。
この方も、一度私のオープンに
いらしてくださってますが、
その時もそうだったんだけど、
スリッパ持参
・・・・(´・ω・｀)
みなさん、どう思います？
と、学校行事なんかで
履物は持参して下さい、と言われてるにも関わらず
いつも勝手に学校のスリッパ借りて
済ませてた私が言うのもなんですが、
室内で行うセッションで
何も言われてないのに
スリッパ持ってきて、
用意してあるのを確認してもなお
自前のスリッパ使ってた、って人、
44年生きてきて
はじめて見ました。
（※個人の感想です）
オープンで初めて来た時に、
どういう場所かわからないから
もしかしたら必要かも、って
持ってきた、
まあ、わかる。
しかし、
2回目同じ場所で
持ってくるか？普通・・・（-""-；)
潔癖症で、
よくわからないスリッパは
気持ち悪くてはけない、ってなら
話は別ですが（まあ、それもどうかとは思うけど）
そうではないらしいし、
ということは、
「私はスリッパ使わせてもらう資格さえない人」
という、罪悪感の権化みたいな
セルフイメージをお持ちでいらっしゃる
ってことでしょう。
そして、
お気持ち金とはいえ、
有料セッションであるにもかかわらず、
デザートとお菓子持ってきてくれましたヽ(=´▽`=)ﾉ
基本的には私、
そういうのはまるっと受け取りますし、
楽しくやろうぜ♪って
差し入れ持ってきてくれるのは
大歓迎なんだけど
その動機が
「私はこのくらいのことをしないと
受け入れてもらう資格がない」
という、
不安や恐怖からの行動であるなら、
それ、やっちゃダメなやつだわ。
このタイプの人は、
神社ミッションも今はやらないほうがいいよね。
とか、後出し的に書きつつ、
現地では喜んで菓子食ってたという
ゲスいおとぴ～でございます。
（カウンセラーとしての仕事より
自分の「受け取る」ワークとったわ・・・^^;）
食べていいんだよ
罪悪感、って
別に罪悪なんて最初からなかったんですが、
なぜか、どこかで
私は悪いことしたんだ、
罪を犯したんだ、って
思い込んでしまってる
「感」だからね。
ないのに、
あるような気がしてる。
もし、本当に罪があるなら、
償ってチャラにできるんだけど、
何しろ、
もともとそんなものないわけですから、
いくら償おうったって、
償えるはずがないんです。
なので、
辛い思いしたり
苦労したり、
がんばったりして、
こんなに大変なイヤな思いをするかわりに
私をゆるしてください、幸せにして下さい、ったって、
償いきった感がないのは
当たり前のこと。
穴の空いたコップを
水いっぱいにしようと
次々水汲んで注いでも
満杯になることはないのと同じですね。
（ちょっと違うけど、そんな感じ）
いつも、自分が
苦しんでいないと
そこにいられない、
辛い気分でいるかわりに
ここにいさせてもらえてる
それって、きつくないっすかね。
さすがにそれはやだな、って思ったから、
ここにきてくれたんだろうけどね(*´ω｀*)
だから、もう基本的には
私のところにわざわざきて
話してくれた、ってことだけで
大丈夫なんだけど、
長い時間かけて育ててきてしまった
罪悪感ですので、
なかなか今すぐには
どうにもならないとは思います。
というか、
罪悪感って、多分、
消えてなくなりはしませんよ。
ただ、
自分の受け止め方で、
それが軽くなってきたり
薄くなってきたり
愛らしくなってきたり
別のものっぽくなったりは、
いくらでもします。
言葉で説明するなら
「罪悪感を悪いものだと思わなきゃいい」
ってことです。
ね、カンタンでしょ♪
いやいやいやいや、
それができれば苦労しねーよ(-_-メ
ってところですので、
一つのアプローチとしては、
これ以上罪悪感が育つような
エサを与えない、ってことはできますね。
（恐怖ベースで）がんばること、
無理すること、
わざと苦しい思いすること、
立派な自分になろうとか
できる人になろうとか
社会的に成功できるようになろうという
努力をすること、
人に納得してもらえるような
結果を出そうと焦ること、
こういうのが、
罪悪感の大好物だったりします。
そして、
自分のセルフイメージができあがってしまったのは
いつ頃、何故、というルーツを探ってみること。
今日のおヘンタイさんは、
そのあたりはだいたい
「頭で」一応の「理解」はしたそうです。
納得はいかないけど、
そういうことなんだろうなーって。
しかしそこで、
何故か親の価値観に合わせようという方向に
思考が行ってしまってる感じだったので
？？？（・・・おヘンタイだ Σ(･ω･！）
と思ったんですが、
今はまあ、そんなところでも
よい意味で十分がんばったよね。
気長にいこうや┐(´∀｀)┌
それから、
まあ、そういうことだったんだろうし、
こどものころのカンチガイもあるんだけど、
あの時そう思っちゃったことは事実だし
さびしかったし、くやしかった
ってことも、事実。
その時の気持ちは、
今からでも癒やしてあげることは
できると思うのです。
というか、癒してあげないと
多分前に進めないかな。
癒やしばかりしていても
果てはありませんが、
今はあまりに傷つきすぎているので、
ちょっと力がつくくらいまで
しつこく癒やしてあげてみてね。
あともう一つ、
この方には
日々こういうときには
こうしてみて、という課題をお出ししてあります。
結構抵抗あるっぽくて
「それはちょっと・・・」って動揺しておりましたが、
試してみてね☆
先日のおヘンタイさんのことを書いたときにも
ちらりと触れましたが、
最初は、小さなことでも、できそうなことから
試してみること。
とにかく、実際にやってみること。
理由はわからなくても、
言われた宿題、やってみてほしいんです。
それができるようになったら、
またもう一つ先の課題が見えてくるはず。
今日のこのおヘンタイさん、
またお話を聞く機会が実際くるかどうかは
わかりませんが、
もしね、
今日の宿題、
超ビビリながらでもやってみることができたら、
実はもう、
じゃあ次、これやってみ？
という課題は、
私のメモに書いてございますので（＾ν＾）
稼げるようになれば自分に自信が持てるようになるかも
ではなくて、
稼げない自分でも余裕で大好きになりたい
と思ってみてもいいかな、って
５１％くらい思えるようになった気がしたら、
いつでもまたお越し下さいね♪
ここにも、
昔の私がいましたし、
私が捨ててきた自分がいました。
過去に何度も書いてますが（多分）
育児や家庭が
考えているようにならなくて、
居心地が悪いと思いこんで、
私は働いてがんばってないと
ここにいてはいけない、って気がして、
好きなことをするためには
嫌なことや苦労なことをしないといけない
→私、病気して仕事して
こんなに大変な思いしてるんだから
このくらい楽しんだっていいでしょ！
って、一人で頑なになって、
そのためには、
仕事が好きな自分、でいたほうが
都合がよかったのだけど、
力技の頑張りで、
多少は何とかしてきたけれど、
すごく突き抜けるほどでもないし、
いつも他のうまく行ってそうな人と
比較してしまうし、
薄々、自分でも気づいてたことを
認めざるをえなくなった。
多分、どんなに仕事がうまくいったって、
家に帰ったら、
ダメな母親で、ダメな妻なんだよな・・・
ということ。
あのときは、もう八方塞がりで
どうしたらいいかわからなかったけど、
思い返すと
「いや、ダメ母やめようとしてたから
ダメだったんじゃないの？」と
はっきりわかります。
超ウケます( ´艸｀)
さて、
あなたの場合は、
どうだろうね。
本当にやるべきことは？
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お気持ち金だから、とか
モニターだから、ってことじゃなくて、
おとぴ～のブログ、結構気になって読んでしまう、とか
おとぴ～が好き、話を聞いてほしい、おとぴ～にだったら話せるかも、と
思ってくれてる人に優先的に来ていただきたいので、
現在はあまりおおっぴらな告知はしていません。
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それもふくめてご了承下さい♪
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（すでに参加表明していただいている方は
フォームからのお申し込みは不要です）
§お問い合わせ一般はお問い合わせフォームよりどうぞ！
◇おとぴ～のブログで気に入ったところは
勝手に引用したり、パクってしまったりしてOKだお（＾ν＾）