「実盛公」の琵琶語りから繋がるご縁。

聖天様を中心に妻沼の高校生と出会いました。

17歳の若きカメラマン。

フォトジャーナリストを夢見る若き才能。
 
この才能に触れて
私は奮い立ちました

日本の未来は明るいと確信しました。





実盛公の思いは、
妻沼に生き続けています。


その土地に根付く彼らと一日を過ごし、
私の琵琶語りに、
命が吹き込まれました。


まじめに
まめに
まろく


私の琵琶語りの解釈が変わりました。


芸の肝のお話は、
演奏会などでお話ししますね。


5キロ近い薩摩琵琶を片手に。

5時間近い撮影。








琵琶の音は、
自然の中で弾くと
これほど馴染むものなのか!

はじめての経験です。
野外でこれほど、
琵琶と向き合う事。




天は曇り


天が燃える



朝一で聖天様にご奉納演奏させて頂き、
その後、
若い衆と共に名所旧跡を巡りながら
撮影。

夜は、

聖天様に戻り

石舞台で演奏を録画。


最後は、最早フォトセッション。

いや!

フォトバトル。

貴殿がそこから撮るなら、
某は、激しく弾きます。

それに呼応して、
輪をかけて仕掛けて来る若い衆。

私は火に油注がれ燃えたぎる。

プロ同士でも、
私はここまで燃えません。

17歳のカメラマンに、
私は、新たなる次元に昇華。

まさに「実盛公」よろしく、
老武者も侮られぬように、
覚悟をきめて必死に戦いました。




実盛公の銅像にご挨拶


曼珠沙華の中。
極楽浄土気分。







映像の完成が楽しみです。


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