海老名駅 〜海老名の大ケヤキ~
相模線の海老名駅は、国鉄末期の1987年(昭和62年)3月に開業しました。
海老名駅は小田急電鉄、相模鉄道が乗り入れていますが、両線の海老名駅は相模線の駅より少々離れた位置にあり、自由通路を通じてアクセスしています。
駅スタンプには「海老名の大ケヤキ」として親しまれているケヤキの木が描かれています。
海老名駅は相模線の中で最も新しい駅ですが、2015年(平成27年)には自由通路が拡幅され、駅舎もリニューアルされました。駅前も大型ショッピングモールが開店し、数年前とは随分印象が異なります。
海老名の大ケヤキは、海老名駅から700mほど離れた国分寺の近くにあります。この大ケヤキは、船繋ぎ用の杭として打たれたものが根付いたと伝えられているそうです。樹齢は570年とされているそうですが、当時は辺りに川が流れていたのでしょうか・・・
このスタンプは2011年7月2日に押印しました。
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