矢川駅 ～矢川～
矢川駅は1932年（昭和7年）5月に南武鉄道の駅として開業しました。
1944年（昭和19年）に国有鉄道の駅となり、現在はＪＲ東日本南武線の駅です。
駅スタンプには駅名の由来でもある「矢川」が描かれています。
駅近くの矢川緑地の湧水がまとまって幅2m、長さ1.5kmの矢川となって流れだしています。この矢川はカルガモもやってくる小川で、駅スタンプにもその様子が描かれています。
矢川駅の周辺は住宅地ですが、所々に畑が広がり長閑な風景も広がります。
この矢川は東京の名湧水57選にもなっています。都心から少し離れただけで、まだまだ自然が残っているものです。
このスタンプは2016年12月17日に押印しました。
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