かみのやま温泉駅
かみのやま温泉駅は1901年(明治34年)2月に上ノ山駅として開業した奥羽本線の駅です。1992年(平成4年)の山形新幹線開業に伴い現在のかみのやま温泉駅に改称されました。
駅スタンプには案山子が描かれています。
上山市では毎年9月に「全国かかし祭」が開催され、案山子が町のシンボルのようです。
かみのやま温泉駅は先週の山形旅行で立ち寄った駅なのですが、押印した駅スタンプが何なんだろうとジッと見つめていると、駅員さんが「案山子は上山のシンボルなんですよ。駅前の時計も案山子のモニュメントなんです。」と教えていただきました。
「かみのやま温泉全国かかし祭では、うち(JR)も新幹線の山形新幹線の案山子を出しました。」とのこと。「新幹線の案山子」・・・どんな案山子なんでしょう?
町のシンボルだけあって、タクシーのマークやマンホールにも案山子が描かれていました。「かみのやま温泉全国かかし祭」では500体のかかしが勢揃いするとか。一度訪ねてみたいものです。
このスタンプは2016年10月29日に押印しました。
<関連スタンプ> 上山市観光案内所のスタンプ
かみのやま温泉駅の駅舎内にある上山市観光案内所のスタンプです。こちらも駅スタンプと同じ「案山子」が描かれています。