豊田駅 ～黒川清流公園と豊田駅名標～
豊田駅
豊田駅 ～201系・愛されて30年～
豊田駅は、1901年（明治34年）2月に甲武鉄道の駅として開業しました。
1966年（昭和41年）に豊田電車区（現豊田車両センター）が開設され、現在も豊田駅が東京方面への始発終着として設定されている列車も多くあります。
駅スタンプは近くの「黒川清流公園」を描いた八王子支社印の他、2009年に「中央線開業120周年記念スタンプラリー」に使用されたスタンプ、そして2010年に「201系・愛されて30年スタンプラリー」で使用されたスタンプも常設されていました。
特に「中央線開業120周年記念スタンプラリー」用スタンプは、東京支社印のデザインに合わせており心憎い演出です。
豊田駅は浅川の河岸段丘の崖線に沿って設置されており、駅舎は橋上駅舎ですが崖下にあたる南口からは階段を上り、崖上の北口からは階段を下って駅に入る構造になっています。
せっかくなので駅から近い黒川清流公園を歩いてみました。
黒川清流公園は段丘崖から湧き出す湧水を用いた公園で、崖の斜面の雑木林は緑地として保存され広大な緑が広がります。野鳥のさえずりや水のせせらぎが聞こえ、気持ちの良い森林浴ができました。
このスタンプは2011年8月14日に押印しました。
＜関連スタンプ＞ 豊田車両センターのスタンプ
今日は「豊田車両センターまつり2015」が開催され、天気の良かったので午後から出かけてきました。これは本日収集した車両センター内に置かれていたスタンプラリー用のスタンプです。デザインは中央線に最後まで残った201系Ｈ7編成です。
