27日
1:00 寒くて起きる。仕方ないのでまた寝る。
3:30 寒くて起きる。限界を迎え、ストーブを点ける。
ストーブが熱くて、体の位置を変えながら暖かくなるのを待つ。
5:00 確か遠藤が帰る。平がストーブの前に座っている俺に怖がる。
須川「寒いっすね」と言い俺とストーブの間で寝始める。
俺も寝始める。
この日はコウモリあなに入りました
デジカメを忘れたので写真がない
途中から地上からの水が流れている所まで来て、
そこで引き返した。
もしかしたら抜けられるということだったが、
断念することに。
3時間しか洞内にいられないし、仕方ない。
昼に出洞し、弘前に帰る。
帰りのバンでは、途中で俺が運転席に乗ったときに三上が助手席に乗った時点で嫌な予感がした。
ていうか、確信に近かっただろう。
その予感は、当たった。
当たり前のように眠り始める。
注意しても「・・・ですよね」と。
ですよねって分かってるなら起きてろよ!!
てマジでキレそうだった。
ていうか、一瞬キレてたかもしれない。
それからサービスエリアに着くまでの間、福士がよく話し相手になってくれた。
途中から雪が降り、高速道路は50キロ制限がかかる。
雪が降りすぎて前が見えなくなったり、結構危なかったと思う。
何も事故がなくてよかった。
本当に楽しい2日間でした。
ゼミや仕事で部から心が離れかけていた俺を、再び蘇らせてくれた。
ありがとう。