整理収納アドバイザー takaです。
『つづく、暮らし』に ご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
先週、2泊3日の
スキー教室に行っていた中1長男。
初めてのスキーで
大丈夫かなと少し心配でしたが、
リフトに乗って滑るまでできたそうで
『ケガもなく元気に帰宅できたし
楽しい思い出もできてよかった』と
安心したのも束の間、翌日朝から発熱。
インフルエンザになってしまいました。
話を聞くとスキー教室中に同じクラスの男子がインフルエンザになり、帰り同じバスだったとか。
どうやら感染してしまったようです。
そして、今週月曜日。
隔離している長男の看病をしていた
私もインフルエンザに…

○20年ぶりのインフルエンザ、元気な家族に救われました。
わが家の子供たちは
インフルエンザウイルスに弱いのか
長男が年中さんで初感染して以来
約8年間、毎年誰かしら
インフルエンザになっています。
免疫力を高めるために腸にいいものを食べさせたり、手洗いうがいを徹底したり努力はしているものの流行り出すとインフルエンザになってしまいます。
キッズスペースに隔離した子を看病し
治るまで横で一緒に寝て…と
どんなに接触があっても
私は今まで1度も病気を貰うことがなく、
『今回も大丈夫』と自負していたので
体の不調に気付いた時は内心凹みました。
そんな私に夫が
「今までよく頑張ったね」と一言。
夫は仕事の食事会や飲み会など
いくつかあった予定を全てキャンセルし、
長男と一緒に隔離された私に代わって
仕事から帰宅後、出勤前と
家事に育児に頑張ってくれました。
元気な小5次男と小3末娘も
夫と一緒に頑張ってくれ、
長男は金曜日から学校復帰、
私も来週からは復帰できそうです。
今回は元気な家族に救われました。
仕事でご迷惑をお掛けした方もいただろうに、文句ひとつ言わず頑張ってくれた夫には本当に感謝です。
○急な発熱、薬の服用には要注意!
今回、薬局で薬を処方された際に
ゾッとしたことがありました。
それは、インフルエンザの時は
ロキソニンは飲んじゃいけないということ。
※インフルエンザの場合、ロキソニンによってインフルエンザ脳症を引き起こす可能性が指摘されています(特に10代の場合)。イブプロフェイン主剤もロキソニン同様処方しない方がいいそう。今回解熱剤はカロナールが処方されました。
「インフルエンザの時に
飲まない方がいい薬がある」と
聞いた記憶はあったのですが、うる覚えで
39度を超えて検索する気力もなく、
病院を受診する前に辛すぎて
自宅にあったロキソニンを飲んでいたのです。
私だけです。子供には飲ませていませんよ!
幸い何事もなくよかったですが
薬の服用も気をつけなきゃいけないと
改めて感じました。
○自分のことも大切に…40代は節目の年。
普段から
子供の体調の変化には敏感で
病院にもすぐ行くようにしているのに、
自分のこととなると
何とかなるという気持ちになり
病院も行かない。
食事も家族の栄養管理が優先で
自分は残りもので平気。
お恥ずかしながら何年も
そんな風に過ごしてきましたが、
昨年末の溶連菌、今回のインフルと
家族だけでなく仕事でも
ご迷惑をお掛けする事態が続き
私自身の体調管理を見直していかないと
ダメだと痛感しています。
これからは家族だけでなく
自分の身体も大切に…
残りの2020年は元気に過ごせるよう
気をつけていきます。
みなさんもインフルエンザには
お気を付け下さいね!
☟昨年も同じ時期にインフルの子がいました。
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