整理収納アドバイザー takaです。
『つづく、暮らし』に ご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
夏休み親子ワークショップを開催します♬
詳細・お申し込みはこちらから→『TSUKURU JIKAN』
みなさんのお宅では、収納スペースに
ラベリングをしていますか?
ラベリングとは、収納用品や収納スペースに
"何が入っているか"を示す「ラベルを貼ること」です。
ラベリングをすると
・どこに何が入っているかがすぐ分かる
・使ったものを迷わず元に戻せる
という効果だけでなく
・『この場所にはそのモノしか入れない』という意識が働く
といった効果もあり、
出し入れしやすい収納、
散らかりにくい収納を作りたい時は
ラベリングするのが鉄則です。
わが家でも 家族が使うものや場所には
ラベリングをするようにしています。
子供が使うおもちゃスペースにも、ラベリングは必須。
例えば、こちらの無印良品のファイルボックス☝︎
子供たちが見える位置にラベリングをしています。
普段、ラベリングする際は
ピータッチというラベルライターを使うのですが、
専用のテープを使ってラベルを作ります。
収納するものが頻繁に変わる場所には
ピータッチでなく他のアイテムを使って
ラベリングすることもあります。
そこで、今日は
ピータッチがなくても簡単にラベリングできるおすすめアイテムについて書いてみようと思います。
◯中身が変わる場所のラベリングにおすすめしたいアイテムは…。
食材や子供たちの衣服など
収納するものが頻繁に変わるスペースを
ラベリングする時は、
ピータッチを使ってわざわざラベルを作るのが少し面倒に感じることも…。
そんな時、わが家で使うのが
無印良品のマスキングテープ・白と
フィルムタイプの付箋紙は丸型がおすすめです。
紙製の付箋紙に比べて粘着力があるし、
用途やアイテムによって色を使い分けることもできます。
子供たちのオフシーズンの衣類収納に活用中。
サイズやアイテムを書いておけば、中身がすぐ分かります。
以前はピータッチでラベリングしていましたが、剥がすのもラベルを作るのも少し面倒でした。
白のマスキングテープは
字がにじんだり裏移りすることもなく、
しっかり貼れるのに剥がしやすい優れもの。
◯無印良品のポケットシールもラベリングに使えます。
マスキングテープ・付箋紙以外に
おすすめしたいアイテムが、
無印良品のポケットシール(カードサイズ)です☟
ポケットシールは手帳やノートに貼るのが
一般的な使い方なのですが、
ラベルとしても使えます。
おもちゃが入っている収納用品に貼り、
入っているもののイラストや写真を挟めば、
字が読めない小さなお子さんでも
分かるラベリングの完成です。
ポケットシールはしっかりくっ付きます。
中身が変わった時は
挟んでいるイラストや写真を変えればOK。
お子さんが自分で描いたイラストを挟めば
片付けがより楽しくできそうです♩
バッグや靴を箱やファイルボックスに収納している場合は、ポケットシールを収納用品に貼り中身の写真を挟んでおけば、中身が一目瞭然で管理しやすそうです。
◯ラベリングは楽にできることも大切です。
ラベリングする際は
"それを使う人が分かるようにすること"
が何より大切ですが、
手間がかからないことも大切かなと思います。
無印良品週間は終了しましたが、
おすすめした文房具は
99円〜250円とお安く購入できるので
ラベリングにぜひ活用してみて下さいね!
コラム掲載しています。
▷ムクリさんにて、
5人家族・マンション暮らしのわが家の無理なくちょうどいい整理収納について執筆しています。
▷エッセオンラインさんにて、
整理収納や無印良品について執筆しています。
お時間あればご覧下さい♩