おはようございます。
整理収納アドバイザーのtakaです。
たくさんのブログの中から、ご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
先週日曜日は、私たち夫婦の結婚記念日でした。
今年で 丸14年経ちました。
毎年、記念日には花束を買ってきてくれる夫。
いつもは仕事帰りに駅で買ってきてくれるのですが、今年は休日だったので、近所の花屋さんをリクエストしました。
可愛い色のミニブーケと、
秋色のスワッグを作ってもらいました。
使われている植物は全てドライフラワーになるので、変化する過程も楽しみです。
結婚記念日のお祝いにと、末娘が セッセとプレゼントを作ってくれました。
夫には肩たたき券を、私にはお手伝い券をプレゼントしてくれました。
パパとママが喜ぶものをと考え、作ってくれた末娘の気持ちが何より嬉しかったです。
絵を描いたり、色々製作するのが大好きなわが家の子供たち。
私たち夫婦の誕生日や、父の日・母の日には、毎年、イラスト付きの手紙を書いてプレゼントしてくれます。
私たち夫婦の思い出ボックスです。
夫スペース、私スペースには、個々の思い出や、個人的に残したい子供のものを収納しています。
共有スペースには、子供から貰った手紙や思い出の品を収納しています。
○クローゼットの扉は折りたたみ式で、一番右側の引き出しを開けるとぶつかってしまいます。
そこで、収納ケースの下にキャスターを取り付け、楽に移動できるようにしています。
キャスターを付ければ、簡単に出し入れできます。
◎思い出ボックスは、子供たち用とパパママ用、両方作ることをおすすめします。
子供たちの思い出ボックスは1人1箱ずつ。
作品は、"この箱に収まる分だけを残す"と決めているので、いっぱいになったら子供たちに整理させます。
子供たちの思い出ボックスは、押し入れに収納しています。詳しくはこちら→★
子供がいらないと手放したものの中には、
親が捨てたくない、残しておきたいと感じるものが出てくるかもしれません。
子供が自分で手放すと決めたのに、
「これは残した方がいいんじゃない?」と
親の都合で子供の意見を変えることはしたくないなと思います。
パパママ用に思い出ボックスを作っておくと、
子供からもらった手紙やプレゼントだけでなく、そんな風に親が残しておきたいものも収納することができ、
お互い気持ちが楽になります。
○私は、
子供たちの思い出ボックスは"将来子供たちが巣立つ時に渡す"ために、
パパママ用の思い出ボックスは"自分たちの老後の楽しみ"のためにと思い、
1人1箱ずつ作っています。
1人1箱ずつなら負担にならずにすむし、それで十分だと思っています。
みなさんはいかがですか?
もし、子供の作品や思い出の収納にお困りの方がいらしたら、親と子、それぞれの思い出ボックスをぜひ作ってみて下さいね^_^