おはようございます。
整理収納アドバイザーのtakaです。
たくさんのブログの中から、ご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
昨日は、秋を感じる涼しさでしたね。
お陰で、ベランダの撤去作業は順調に進み、
今週から開始予定のマンション大規模修繕工事の前に、ほぼ全てのものを撤去できました^_^
みなさんは、家族で防災について話し合ったり、何かルールを決めたりしていますか?
8月30日〜9月5日は、防災週間だそうです。
わが家もこの機会に、家族で災害について話し合い、いくつかルールを決めました。
そこで、今日は、防災週間に家族でしたことや、確認したことについて書いてみようと思います。
先週、小2末娘が、学校から"ぼうさいカード"を持ち帰ってきました。
わが家は、防災用に食料や水、日用品などのストックはしていますが、
災害時の集合場所を確認したり、どのように安否を確認するかなど、防災について、今まで家族できちんと話したことがありませんでした。
2011年に発生した東日本大震災時は、長男が幼稚園年少、次男が2歳手前、末娘が8ヶ月でした。
当時のことは長男は少し覚えていますが、次男と末娘は全く覚えていません。
○災害時の行動や食べ物について話しました。
昨日は、午後から予定がなく、家族みんな揃っていたので、
ぼうさいカードを見ながら 子供たちにクイズを出題したり、
国産の材料にこだわり、化学調味料は一切使っていないインスタント麺は、子供たちにも安心して食べさせられます。
食に関しては、生活クラブでしか買いませんとか、100%有機野菜にこだわりたいとか、強いこだわりはないのですが、
無理なく、自分のできる範囲で、家族には安全安心なものを食べさせたいと思っています。
インスタント麺は、食品添加物が入っているイメージが強く、今まで子供たちに食べさせたことがありませんでした。
お湯を注いで、蓋をして3分。
子供たちは、初のインスタント麺でした。
防災用にストックする食品は、普段食べ慣れたものがいいと聞いたことがあったので、
缶詰やレトルトカレーは定期的に食べていましたが、インスタント麺は昨日が初の試み。
子供たちが食べられるかドキドキしましたが、皆「美味しい!」と食べていて、ひと安心しました。
食べた分は、また買い足して、ストックします。
生活クラブで買った安心安全なインスタント麺は
楽天でも購入可能です。
トーエー食品のHPからも購入可能ですよ。→トーエー食品HP
わが家の子供たちは、普段、携帯電話を持ち歩いていません。
一人でサッカーの練習に行く時や、少し遠くの友達と遊ぶ時など、一人で行動する時間が長い時にのみ、キッズ携帯を持たせています。
災害時に家族みんなの安否や居場所を確認できるよう、災害用伝言ダイヤルを家族で体験してみました。
伝言ダイヤルをかけ、伝言を残している末娘。
伝言ダイヤルは、固定電話からだけでなく、公衆電話、スマホや携帯電話からもかけられます。
1人ひとり、伝言を録音し、伝言を確認しました。
固定電話の近くに、災害用伝言ダイヤルの手順を書いた付箋紙を貼りました。
わが家は家族5人です。
防災用にストックするよう推奨されている水の量は、1人当たり1日3リットル×3日分。
わが家では、3リットル×3日分×5人分=45リットルの量をストックする必要があります。
水は、長期保存できる2ℓのものと、
ローリングストック用に500㎖のものを備蓄しています。
入っているジュースの賞味期限が分かるよう、無印良品の付箋紙に書いて、貼っています。
◎食料や水は、ローリングストックで。
食料も水も、防災用を揃えるのは高価だし、
食の好みが違う子供たちの分をそれぞれ選ぶだけでも大変です。
普段から手に入るレトルトや缶詰などを定期的に試食し、
子供たちが食べられるものを これからもストックしていこうと思います。
◎災害時伝言ダイヤルは、体験しておいてよかったです。
伝言ダイヤルは、震度6の地震など災害時のみ使えるのですが、年に何日か、体験できる日が設けられています。
体験日は、防災週間中だけでなく、
毎月1、15日、お正月(1月1、2、3日)、1月15日〜21日の防災とボランティア週間に体験できます。
今回体験したことで、『もしも家族が離れ離れだったらどうしよう…』という大きな不安が、少し軽減されました。
同時に、災害時避難場所や、集合場所なども家族で確認しました。
防災用品の備蓄については、わが家はまだ足りない部分があるように感じるので、必要なものを早め早めに揃えていこうと思います。
みなさんは、防災について
家族でどんなルールを決めていますか?
防災週間の今、ぜひご家族で話し合ってみて下さいね!