おはようございます。
整理収納アドバイザーのtakaです。
たくさんのブログの中から、ご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
7月にユーカリを買った際、カットした葉で作ったユーカリのガーランド。
リビングとキッズスペースの間に吊るしています。
今は、きれいにドライになりました。
扇風機の風が当たる度に葉が揺れ、カラカラと音を奏でています。
ユラユラ揺れる度に葉がぶつかり合い、
カラカラと音を奏でます。癒される…☺︎
今週は、新学期に向けて
3人分の上履きを新調し、
サイズが小さくなった靴下や靴も
買い換えました。
小6長男は、足のサイズが26.5センチに。
身長も最近伸びていて
165cmある私は抜かれてしまいそうです…。
○靴下は、ウォークインクローゼットの中に収納しています。
子供ごとに分けています。(ウォークインクローゼットの収納については、こちらにまとめています。→★)
下着類が入っている引き出しの中は
無印良品の仕切板で区切り、
手前からパンツ、靴下
奥は肌着を入れています。
こちらは小6長男。
手前から、パンツ(向かって左側)、足首まである靴下を、真ん中には靴下を(向かって左側が長い靴下、右側がくるぶしまでの長さの靴下)、奥にはノースリーブと半袖の肌着を分けて収納しています。
こちらは小4次男。
持っている靴下の長さは多少異なりますが、収納スペースの使い方は長男とほぼ同じです。
※小2末娘のスペースもほぼ同じ使い方です。
○ものを手放す時はありがとうの気持ちを添えて。
靴や靴下など
サイズが小さくなったものや
使い切ったものを手放す時は、
「今までありがとう」とひと言添えて
使っていた本人に捨てさせています^ ^
ものを大切にしてほしいなと思い、
幼い頃から始め習慣になっています。
(リサイクルできるもの、誰かに譲れるものは捨てません。)
ありがとうと言いながら、穴が開くまで使い込んだ靴下を捨てる次男。
先日、ちょっと微笑ましい
出来事がありました。
何年も履いていた次男の靴下に
穴が開いていたので、
「さよならしてね」と
次男に靴下をペアで渡したら
次男が
「あ。そういえば、
なぜか片側しかない靴下があるから
穴が開いてない方は捨てないで
それと組み合わせて履けるよ!」
と言って
穴が開いた方だけさよならして
もう片方と引き出しにある片側だけの靴下を組み合わせて履き、そのまま出かけていったのです。
左右違う靴下を、普通に履く次男。
長さもデザインも、全然違うけど、そこは全く気にしていないようです。笑。
そんな次男を見て
変わってないんだなぁと
懐かしい記憶も蘇りました。
実は、幼稚園に通っていた頃、ポケモンやウルトラマンなど2種類の柄を楽しみたいからと、長男と次男は、わざと左右違う靴下を履いていた時期がありました。
長男は途中で恥ずかしいと気付き
チグハグな履き方はもうしていませんが、
次男はまだ気にしていないようです^^;
私も、そんな次男がなんだか微笑ましくて、
「その履き方は変だよ!」とは伝えませんでした。
○三人三様でおもしろい
3人の子供たち。
同じ親から産まれ、同じ環境の中で
同じように育てたつもりですが、
性格も考え方も味の好みも全く違います。
子育ての悩みも三者三様。
なんでそうなる?と思うことや、足して割ったらちょうどいいのになと思ってしまうことも多々あります。
ものの持ち方も
必要だと感じる量もそれぞれ違います。
靴下の数や、下着や衣類の数も1人ひとり違います。
一緒に暮らしていない私の母には
帰省中、「面倒くさいね」とか
「大変だね」とか言われましたが、
私にない感覚や考え方に
ハッとさせられたり、
なるほどと思うこともあったりで
一概に大変なことばかりでもなく…。
子育ては自分育てだなぁと思えることも増えました。
出来る範囲で
この違いを楽しもうと思っています。