ヤマグチスタを代表して、共同代表である私とコールリーダー、そして、私の妻の３人でお別れをしてきました。
彼女はうちと同じで、夫婦で東北や関東など遠いアウェイでも自走で行き、横断幕や楽器など荷物も嫌な顔１つせず率先して運搬してくれました。
そして、スタジアムで会うと、いつも優しい笑顔で話しかけてくれました。
「猫ちゃん可愛いね」「無事に着いたね」「気を付けて帰ろうね」「また来週ね」
同じ自走仲間として、特にアウェイで会うとホッとする存在でした。
３日前のアウェイ鹿児島戦でも、いつもどおりたくさんの荷物を運んでくれて、いつもどおり一緒に応援して、いつもどおり「またね！」って別れたのに...
まさか、その次の日の朝には帰らぬ人になるなんて...
享年53歳。
あまりにも突然で、あまりにも早すぎる旅立ち。
なかなか現実を受け入れることができません。
これまで共に熱く応援し、共に笑い、共に涙した大切な大切な仲間。
共に見るはずだった夢見た景色を見ることもなく旅立ってしまいました。
さぞかし無念だったことでしょう。
俺たちは貴女のことをずっと忘れません。
貴女の想いも背負い闘っていきます。
これからも俺たちと共に闘ってください。
レノファを、俺たちをずっと見守ってください。
そして、いつか俺たちが夢見た景色を一緒に見に行きましょう。
進め山口
気持ちは１つ
共に闘おう
勝利のために
俺たちがレノファ！！
追伸
彼女の死を悼み、27日のホーム千葉戦では喪章を着けて応援しようと思います。
リボン型のでも何でも構いません。ご賛同いただける方はよろしくお願いします。