
世界の女性ジャーナリスト
2022/3/7
英国親友の娘さん「ジャーナリスト」です。
趣味の世界で、親友になった方様の娘さんが、今「ウクライナ問題」の国境近く「ポーランド(ポルスカ)」にいます。
軍服を着用していますが、胸には「PRESS」と書かれたモノを付けています。
昨日の朝「WhatsAPP(世界版LINEの様なモノ)」で、約1時間話しました。
ポーランドに、逃げてきたウクライナ人は、やはり顔色が違う事と、ポーランド近辺でも爆音等が聞こえるそうです。
日本のメディアとは、全然異なる現場も、丁寧に話してくれました。
英国育ちで、大学を卒業してすぐに、英国BBCに入社しジャーナリストの道を志したそうです。
一方的な戦争の前線にいるだけで、それも女性。
僕なら、正直辞めさすかなぁ?
日本国という島国で、約75年間戦争がなかったのに、万が一「台湾進行」なんて隣国が仕掛けてきたら、僕達は本当に「現場」に行く事なんて出来るのかなぁ?
この娘さんは、僕に言いました。
「髪の色が違っても、会話が異なってても、男女関係なく困っている方々がいたら、何とかする事こそ、人間です」
この年齢になって胸が痛くなりました。
ウクライナの方々の「自分の国は、自分達で守る」という信念は、日本人全員(特に、政治家達)考えなければならない斗事だと認識させられました。
今回のブログは、食事ではなくて、ごめんなさい(_ _;)