関西本線 今昔 笠置駅 | いつでもウキウキ蒸気な気分

いつでもウキウキ蒸気な気分

ブログ2014年に40年ぶりにSL追っ掛けに復帰して現在に至ります。
基本的にSL(蒸気機関車)が好きなんですが、最近は鉄道全般に活動範囲を広げつつあります。

在宅勤務で7割出勤を削減。と言われてますが、在宅できないところはどうすればいいんでしょうか?

何か釈然としない不条理な昨今の世の中ですが・・・。

 

 

と愚痴を言っても仕方ないですね。

さてさて気を取り直して楽しい事だけ考えて堪えてゆきたいと思いますね。

 

今回は現役蒸気の時代に撮った場所に40数年経って訪れたときに撮った記録を比べてみようかと思います。

 

関西本線と言えばD51の重連やプッシュプルなどで名を馳せた加太越えが有名ですが、現在では非電化区間である亀山~加茂間にある笠置駅も当時出掛けておりました。

当時の笠置駅発車の光景

左バックの山のふもとに「笠置山自然・・・」と見えますね。

現在の同じ場所

 

大河原側から見る駅全景はこんな感じでした。

木津川を挟んだ国道側から見る笠置駅方面

河原には草ぼうぼうで今とは異なる光景ですね。

この草ぼうぼうにところは現在はキャンプ場になっております。

加茂~亀山間は未だに非電化区間なので当然の事ながら気動車が走っております。

時代に取り残されたというべきか、良き時代の光景を残しているというべきか、これからも電化されずに残って欲しいものだと個人的には思いますね。