こんばんは。
サボリ癖に喝が入ったのかな?
昨日に続いて。
蓋を開けたら······黒過ぎた!
しばらく恋愛は長期休暇だったのですが
チラホラお話を頂いたり、ステキな方の距離を詰める働きをしていただいたりと周囲に支えられながら過ごしていた頃の話です。2012年〜2015年頃です。
感性を磨くために宝塚歌劇を日比谷に観に行ったり、上野に美術館巡りをしていたり
寄席に行くなどしていました。
展覧会の企画が興味深いと行っていました。
仏像展、ルーベンス、オルセーと様々な企画の中
何故か行くとよく見かける女性がいました。
偶然だと思っていたところ「良くお会いしますね」と声をかけられて喫茶室でお話をして知り合いになり。
都内のタワマンに住む方でご両親が高額所得者なのかなあと思っていたところ独身のひとり暮らしとのこと。
少し仲良くなり楽しく過ごす時間が増えるとやはり恋仲になります。
もちろん自分の気持ちも真剣に先のことを考えます。
先のことを考えた話をしたところ
言いそびれている事があると。
実は過去に婚約者がいた。
死別により独身のままで来たとのこと。
死別は相手を嫌いになったわけではない別れだから
自分の気持ちが曖昧なのだと。
すごく楽しく過ごせたしダメな理由もない。
結局お互いの生き方を尊重する選択となり。
この方が教えてくれたことは
何もかもが決まりきったことではない。
人には人の事情があるということ。