冬になってもクマ
は冬眠せず、まだまだ油断はできません。
北海道や東北の山に行きたくても、クマと遭遇する確率が高いので、どうしても西日本の山に行く機会が増えます。
今回は、「開聞岳」「久住山」「高千穂峰」に続く、九州4個目の山「「韓国岳」に行ってきました。
霧島山系の中で一番高い山(標高1,700m)です。
九州はクマがいないと言われているので、木々がガサガサと音がしてもビビることなく、背後を気にして歩くこともないので安心です。
まずは「高千穂峰」の時もお世話になった「霧島温泉湯之谷山荘」さんに前泊。
ネコの「つばきちゃん」がお出迎え。![]()
ここの温泉は3つの浴槽があり、熱めの硫黄泉、温めの硫黄泉、真ん中にその2つの浴槽のお湯が流れ込む混合泉。
雰囲気もたまらなくいいし、3つの浴槽を順番に繰り返し入ると何となく肌がすべすべになるような気がしてくる。
成分を見ると、天然保湿成分のメタケイ酸が含まれています。
年を重ねるたび、肌の劣化を防ごうと涙ぐましい努力をしているこの頃ですが、こんな良い温泉に毎日入れるなら
霧島に引っ越しも考えてみようかと思いますね。
そして宿泊者専用の露天風呂あり。
人に気兼ねすることなく、人里離れた温泉でボーっとするなんて至福のひと時ですね。
最近は、登山と温泉だけを目的として「あたかもその土地で暮らしている」かのごとく旅をするようになりました。
観光地と呼ばれる、人がたくさん集まる場所にはほぼ行かず、地元のスーパーで総菜など購入して、ひっそりとした宿で
ひっそりと本を読んで過ごすのが心地よく感じるように。
このままエスカレートして、本当に山中に小屋を建てて、野菜を育て、自給自足の生活に移行していくのではないか?と
考えることも最近増えてきた。
今まで東京、横浜、名古屋と、やたらと人が多いところで暮らしてきた反動もあるかもしれないけれど、最近は特に
「人がほとんどいない場所」に好んで行く傾向は「現実逃避」なのかもしれません。
翌日は8時30分に「韓国岳」の登山口がある「えびの高原」へ。
えびの高原→硫黄山→韓国岳→韓国岳避難小屋→大浪池周回→えびの高原のルートで、コースタイムは5時間の予定です。
えびの高原駐車場から、すぐのところに登山口入口があります。
周辺は火山ガスが発生しやすい場所であり、窪地に溜まりやすいと警告があるので気を付けるようにして進みます。
しばらく舗装された道が続きましたが、ここからが本格的な登山道になります。
しばらくすると、硫黄山と左側に出発地点の「えびの高原レストハウス」が見えます。
休憩所の中はこんな感じです。
9合目からの「大浪池」と「桜島」の眺望です。
桜島からの噴煙が見えますね。
運がいいことに、今まで登山する日は7割くらいの確率で晴れ
です。(もちろん天気予報で事前情報は確認)
山頂が近づいてくると、前回登った「高千穂峰」と「新燃岳」が見えます。
「新燃岳」は時々噴火するので、事前に情報確認は必須です。
こういう景色が見れるのは「霧島連山」だからですね。
この岩場を登ったら山頂です。
「韓国まで見える」から韓国岳、という説もありますが、当然、韓国は見えません。
ここからは「大浪池」に向かって下ります。
木道が整備されている箇所が多く助かります。
ほぼ予定通り、えびの高原に到着。
レストハウスで、遅めのランチを頂きました。
この日は、妙見温泉「秀水湯」へ。
とある温泉の本を見て、一度行ってみたい温泉でした。日帰り入浴だけでなく、素泊まりだけですが宿泊もできるのです。
なんとご親切にも通路に洗濯機と電子レンジが置いてあります。
完全なプライベート空間。
やはり地元スーパーで購入した総菜とお弁当をテイクイン。
2泊しましたが、すべて自由。チェックアウトも自由。
温泉も最高。
これで1泊3,000円なので、隠れ家的に何泊もできますよ。
霧島周辺は、他にも渋い日帰り温泉施設がたくさんあります。
道路や周辺の木々が白くなるくらい、そこら辺から温泉が湧いているのです。
鹿児島は、渋い日帰り温泉施設もたくさんあります。
また来たいですね。










































