つまりは日記帳

つまりは日記帳

日々あった雑多な出来事を綴るエッセイ的ブログ

Amebaでブログを始めよう!

自分より若いくて、有能に見える方が、

亡くなるのは本当につらい。

 

それでも、本人にしかわからない、

想いがある以上、それを悔やむ

ことはできても、責めることはできない。

 

声優の藤原さんの時も、ショックが

大きかったけど、三浦さんの「僕がいた時間」

 

あのドラマ、好きで、定期的に見てたから、

あの二人のコンビで、地元で映画も撮影

してくれたし、思い入れの強い俳優さんでした。

 

関係あるかわからないけど、病気、怪我、

精神疾患って、なった本人しかどういう、

痛みかわからないし、

 

お医者さんも、結構気軽に、

最近腰の調子はどうですか?

とか聞いてくるけど、話しても、理解されない

というか、なったことない人にはわからない

んだろうなあって、半分諦めてます。

 

精神疾患も様々な症状が、あるし、

鬱にだって定型、非定型。さらには、

育ってきた、家庭環境で、それらが

ごちゃごちゃ混ざっている人もいる。

 

昔、本当に悩んで精神科に、通ってた頃

先生に「最近、どうですか?」

って聞かれて、でも、なんか良くなってない

って言いづらくて、忖度じゃないけど、

 

本当の症状を、内に秘めて

通院していたこともあったし、

 

周りからは、甘えだと言われたり。

言われなくても、思われてるんだろうなあ。って。

 

人前だと、しっかりしなきゃいけないって思いが

あったから、無意識に演技して、笑顔で対応して、

家に帰ってきて、あれもこれも伝えられなかった。

 

って後悔してたときもあった。

それこそ、三浦さんのような行動を取ろうと

したこともあったし。

 

自分の場合は死にたい。というか、消えたい

って思いが強かったけど、でも、

 

そこで留まれたのは、きっと一つだけ、

唯一、続けられた趣味があったから、

だからこそ、何とは言いませんが、

 

彼女たちには、本当に感謝してるし、

このコロナで潰れてほしくないから、

グッズの提案だってするし、支えてもらった分を

 

気持ちやグッズを買ったりすることでしか、

表現できないから、それなりに、そこには

生活費の割合をそこそことって、応援してます。

 

ああ、本当に誰も読んでないブログの存在も

ありがたいw

 

吐き出せる場所として、自分の日記、として

残せる場所があるって、少しでも軽くなるんですよね。

 

どんどん脱線してる。

まあ、日記だからこそできること。

 

そして、もしかして、自分の記事を読んでくれた

人がためになったなとか、こういう考えもあるんだな

って思ってくれたら、幸いです。

 

俺も人間だから、毒を吐きたくなる時があるけど、

それはもうやめました。

 

毒を吐いて、人を責めてもなんの解決にもならないし、

負の連鎖を引き起こすだけだから。

 

最後に、少しでも、世の中がみんなにとって、

優しい世界になるといいなあと願って。