がんばれ2代目、企業改革奮闘記

いよいよブログをやってみる。

やらねば、やらねばと思っておきながら、やらずに半年。ようやく重い腰を上げる。

ブログは、とにかく自分のために。自分の会社を大きくするためにする。

日記もよう書くことができない僕が、こんなことを続けることができのか、不安だがほぼ毎日続けてみようとココロに誓う。

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さぼってしまった

朝礼の内容を書くのをサボってしまった。

ついつい忙しさにかまけて、3日間もサボった。

反省!今日から書こうと思う。


スピーチ担当:デザイナーHさん

テーマは、デザイン品質

今日の朝礼担当は、デザイン担当のHさん。

デザイナーである以上、デザインとは何かを考え続け、デザインの追求をしていきたいと思う。

という冒頭から入る。


Hさんは、デザインを初めて10年のキャリア。

デザイナーとしてのキャリアは、そこそこ板につく年齢だ。

だが、職人レベルでいうと、まだまだのキャリアかもしれません。


彼の場合、デザインを組み立てるときに、創造から入り、アイデアを出して、いったん壊すという作業を繰り返し、続けいい物が出続けるまで、繰り返す作業を繰り返しているようです。


創造だけで世に出したものは、やはり悔いが残るものが多い。

だから、創造して、壊してまた創造する。10年やって、ようやくここまでできるようになったらしい。

次は、デザインの本質を追求していくこと。


デザイナー以外も、これらの作業は同じなのかもしれない。

いったん壊してもう一度リ・ビルディングしていく。


これが品質向上につながり、いい物を作り出す一つのプロセスになるのだろう。

僕もこれをやっていきたい。

品質管理

スピーチ担当:工場Yさん

テーマは、品質管理

今日の朝礼担当は、工場担当のYさん。

以前に品質管理の本を熱心に読んでいた。

当社にはシールの工場があります。

シールは年々、縮小傾向にあり、当社の工場も実際年々少なくなっています。

どうしたら、売上げが上がるのかを常に考えています。

昨年は、シールの見積り受付サイトを立ち上げ、起動に乗ってきましたが、まだまだ今までの減る分を上回るだけの量はありません。

そこで、品質管理を徹底的に行うために、このたび改善を行うためのチーム組織、『新発見委員会』をつくりました。Yさんもその一員で、工場の品質改善は、最重要課題です。

品質管理の重要さ、品質はコストダウンを行い、利益率を向上させるという点などを今回、朝礼で発表していただきました。


【Yさんプロフィール】

Yさんは、2人いる工場担当のうちの一人。

まじめで、お酒が大好き。寡黙な方だが、やるときはやる。

あまり表情に出さない。


インナーツールの配布

企業理念、人事憲章、行動指針をしたためたインターツールを作成した。

当社には、40年近く事業をやっていたにもかかわらず、企業理念というものが存在していなかった。

すぐに作らないといけないと思い、約半年かけて考えたものが、『少しでも多く、お客さまのお役に立ちたい』でした。

こんな単純、明快な企業理念がなぜ、いままで思い浮かばなかったのかと思うくらいだった。


みんなに浸透させなければいけないと思い、ポケットブックにした。


新創業宣言


新創業宣言書として、33期の中期経営計画のハンドブックを作成

みんなが並んだ撮影までして、なかなか好評。

今後、みんながこの共通テーマを持って行動していってくれればと思う。

中期経営計画を発表

ようやくまとまった中期経営計画を発表した。


30数年間続いてきた給与体系を廃止し、年俸制度の導入を発表した。

かなり慎重にしっかり説明したつもりだが、理解してもらっただろうか。



We can work it out !

今日は9:00から朝礼。


スピーチ担当:K君

テーマは、We can work it out !


K君のおはようございますという大きな声から今日のスピーチも始まった。

今日のスピーチは、NBAでかの有名な選手、マジックジョンソンの有名な言葉の紹介。


NBAのマジック・ジョンソンから黒人の子供たちへの言葉より。


『お前は無理だよ』と言う人のいうことを

聞いてはいけない
もし、自分で何かを成し遂げたかったら、
できなかった時に、他人のせいにしないで、
自分のせいにしなさい。

多くの人が僕に「お前には無理だよ」と言った。
彼らは君に成功して欲しくないんだ。

何故なら、彼らは成功できなかったから。

途中であきらめてしまったから。

だから、君にもその夢を諦めて欲しいんだ。

不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだ。

決して諦めては駄目だ。

自分のまわりをエネルギーであふれ、

しっかりした考え方を持っている人で固めなさい。

自分のまわりをプラス思考の人で固めなさい。

近くに誰か憧れる人がいたら、その人のアドバイスを求めなさい。

君の人生を考えることができるのは君だけだ。

君の夢が何であれ、それに向かって行くんだ。

君は幸せになるために生まれてきたんだから・・・


いいメッセージだ。

感動した。しっかりした考え方を持っている人になりたいと思う。

あこがれる人になれたらとも思った。


【K君プロフィール】

K君は昨年11月に当社に入社いただいた営業マン。

年は僕と1歳しか変わらない。

神戸生まれで、ワインアドバイザーの資格を有し、非常に上品なしゃべり方をする。

当社にはいなかった存在。

几帳面で、いつもメモを取って、じっくり熟考している姿を思い浮かべる。

この業界に入るまでは、ワインの流通やワインバーに勤めていたらしいが、企画をさせたら、結構はまっていい企画書を作成する。あと1、2年もすれば、トップセールスをする存在になるかと期待をしている。


あすは、当社の工場長のスピーチ。

とにかく、毎日の朝礼が楽しくなってきた。

いまのところ大変クオリティーの高いスピーチをもらっている。

ビジョナリーカンパニー

最近読んだ本。
サイバーエージェントの藤田さんが紹介していたので読んでみた。
一気によんだ。
著者: ジェームズ・C. コリンズ, ジェリー・I. ポラス, James C. Collins, Jerry I. Porras, 山岡 洋一
タイトル: ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

読応:★★★★★

内容:★★★★★

参考:★★★★★

値段:★★★★☆


なかなか面白い本だ。

検証もそこそこしっかりできている。

多くを試すというやり方を実践している藤田さんはすごいと思う。

儲かっているベンチャー企業はすべてこれ。

これは2も早速と思い、こないだの日曜日に購入。


本日の朝礼

今日は8:30から朝礼。


スピーチ担当:Y君

テーマは、付加価値


とあるお客様との間にあった話し。

御社は何が得意ですか?ときかれ、

当社はデザインが得意です。と伝えたが、

それでもお客様には、それだけでは通用しなかったそうです。

デザインが得意という点については、お客様にとっては、まったく付加価値にならなかったというのです。

では何が付加価値?というと。

デザイン『+αの部分』が付加価値。

+αをいかに見つけることができるか。

当社の付加価値とはなんだろうか?これはもしかしたら、永久のテーマかもしれません。この考える作業事態が当社の付加価値に結びつくのかもしれません。こうして自問自答は明日にも続く。


【Y君プロフィール】

当社、営業2年目の彼。

明るく、要領がいい。

返事はいいが、要領をかますときがあるので、よくしかる。

けども、ほめれば、反応がいい。

でも、本当に憎めないかわいい弟分的存在。

とにかく、彼を成長させて、一人前の営業マンに育て上げなけることが上司としての課題。



朝礼スタート

今週から、月曜日だけだった朝礼を毎日実施することにする。

毎週一回の朝礼は、長年の慣習。毎週一回、交替で担当者がスピーチするが、人数が11人だから回ってくるのも11週に1回。当然ながらスピーチが上達するはずもない。ましてや自分の番がわからず、直前になって慌てて、考える。『最近気温の差が激しいので、風邪を引かずに気をつけましょう。』だ。これでは、本当に意味がないと思った。だから、毎日にした。出だしは好調。


火曜日

担当:デザイナーS君

テーマは、遊・学・働

ガイヤの夜明けというドキュメンタリー番組を見た感想らしい。

内容は、コンサル会社のコンサル手法らしい。

文字通りだが、よく遊び、よく学び、よく働く。これは、当社に当てはめても非常に重要なことと感じた。


【S君プロフィール】

彼は、まじめで若いデザイナー。

なかなか優秀で、昨年僕がとある会社から引っ張ってきた。

最近とくに力をつけてきたように感じる。今後が楽しみ・・。


水曜日

担当:アートディレクターH君

テーマは、自己満足の追求

広告の世界では自己満足は最低な広告とされている。

だけど、自分が満足することも時には重要で、自分も満足できずに他人を満足させれるはずがないというスピーチ。かなり基本中の基本だけど、最近忘れていたことかもしれない。


【H君プロフィール】

彼も、若いアートディレクター。

最近は僕の右腕の一人。本当に当社課題を共有し、それに足して克服しようと一緒にがんばってもらっている。当然ながら、ディレクターとしてもピカイチ。企画部門は、今後も彼に任せていくつもり。


木曜日

担当:営業Tさん

テーマは、再発見

ギターが好きなTさんが、最近昔聞いていたレコードを再度聴きなおしているらしい。

だけど、聞きまくっていたものも今聞くとまた違ったよさがあることを再発見したらしい。これは音楽だけではない。つまり、音楽だけでなく、仕事にも、私生活にも当てはまる。再発見することは改善につながるという趣旨。

恥ずかしいながら、当社の今一番の課題は、課題を発見することができないということ。つまり仕事中、改善ということを視野に入れずに仕事に何気に取り組んでいる証拠。Tさんのスピーチはかなり僕のためになる。今後も再発見していこうと思う。


【Tさんプロフィール】

Tさんは、当社でもっとも長く続けている営業マン。

もうすぐ45歳くらいになると思う。筋トレとカラオケ、ギター。カラオケはすごい!とにかくうまい。

多趣味。営業としても見習うところがある。フットワーク、愛想のよさ、大きな声。どこからどう見ても営業マン。あと、誰よりも早くに出社。これには僕も脱帽に値する。


金曜日

担当:営業Oさん

テーマは本物を見る

その前の日、Tさんととあるお客さんと阪神球場にいったようです。

いままでテレビでしか観戦していなかったが、テレビとは違った格別なものがあったという感想。

本物はいいという趣旨。確かに本物は違う。最近私も思うのですが、テレビやインターネット、情報があふれかえって、どれが本物かわからない日常の中で、やはり実際を見るということは、まぎれもなく本物である。

こんな時代だからこそ、本物を見て、真実、本物の情報を探し当てる訓練が必要な時代なのかもしれない。


【Oさんプロフィール】

Oさんは、当社の中でもっともシールに強い営業マン。

とにかく穏やかで部類の酒と釣りが好きな35歳。

Oさんが怒っているところは見たことがないし、いやな顔ひとつせずにコツコツと業務をこなす。

現在、最近はじめたインターネットによるシールの見積もり受付サイトを開設したので、Oさんを担当にしている。近頃、徐々に注文も増えてきて、全社的にモチベーションが高まっている重要なキーマン。


土曜日

担当:僕(二代目、現在一応取締役)

テーマは一番を目指す

僕が日ごろから意識していること。

それは、この会社になって一番になること。

なんでもいいから一番になること。何でもいいということは、以外と難しい。

今時点なら、会社の中なら一番がんばっているし、一番会社をよくしていきたいと思っている。

とにかく、社員のみんなにも当社の一番になってほしいと話をした。

あとは、会社から、お客様の中の一番を目指してほしい。次は、企業としてある部分で一番を目指したい。

(今時点では、ある部分がまだ発見できていない。)とスピーチした。


【僕のプロフィール】

大学卒業後、何気に就職した会社は印刷会社。(京都ではそこそこ老舗の会社。)

4年間営業をして、現在当社に入社。現在入社5年目の30歳。

入社3、4年目は、営業に専念していたが、組織としてのチームワークの重要さに最近になって気づく。

いまはとにかく勉強、とにかく実行をモットーに。企業改革を断行中。


このように毎朝の朝礼がスタートし、無事終了した。

出だしは非常に良かった。一人一人のスピーチを忘れず、毎日記していければいいと思っている。

不思議なことに、1週間しかやっていないのになんだかコミュニケーションが取れだしたような気がする。

とにかく続けてみようと思う。

企業改革奮闘中!

はじめまして。

ブログ自体が初めて、概要そのものは分かっているけど、運用そのものは初めて。

皆さん、どんどん気がついたことなど教えてください。

とにかく情報をほぼ毎日更新していく決意です。


簡単にプロフィール。

僕が勤めている会社は、大阪市内にある印刷会社。

まもなく創業40周年を迎える会社で、僕の父が当社の社長。

つまり僕は二代目で、後継ぎを託されている。

印刷会社は、大変厳しい状況にいます。というのも、全国に登録されているだけで65,000社あると聞きます。ブローカーも入れると100,000社以上になると思います。さらに、景気の影響を受けて、非常に価格競争が激しく、大阪市の厳しい指定業者の一つとも言われています。


ぼくもここに勤める5年前は、京都の老舗印刷会社に勤めていました。

厳しさはそこで、よく知っていましたが、ここのところ、ますます拍車がかかってきたような気がします。

とはいっても、前を向いて進まなければいけない!


現在、赤字決算を出しているわけでもないが、前期の120%以上の力を出し尽くしてようやく前期並みの推移というありさま。120%でもダメか・・?というよりも、何か根底から変えていく必要があるのではないか。当然ながら、業界そのものを否定するわけではないが、もっと利口に、もっと付加価値をつけていける業界ではないかと日夜考えています。


今後の成長をしていくために、まずはブログからはじめて、日々の前進の記録を残していきたいと思う。