全国高等学校野球選手権神奈川大会
本日はサーティーフォー保土ヶ谷球場へ。
第1試合
横浜高校x向の岡工業
第2試合
横浜立野x松陽
第3試合
光陵x横浜商業
以上3試合を観戦してきました。
第1試合
横浜高校x向の岡工業
初回、1回ウラに一挙5得点、特に6番、公家選手の場外ホームランは素晴らしかった。
横浜高校8x-0向の岡工業
7回コールド
第2試合
横浜立野x松陽
松陽が終始、試合を支配し、終わってみれば8回コールド
横浜立野1-8松陽
8回コールド
第3試合
光陵x横浜商業
好ゲームでした。お互いに力は拮抗していました。少しだけ横浜商業の打撃力が上回っていた。6回までは締まったシーソーゲーム、7回、9回の重要なところで横浜商業の打撃が底力があったかな。
光陵2-5横浜商業
短評
第1試合
横浜高校はエース藤平投手を完全に温存。とはいえダブルエースの石川投手が完璧な投球、打っては公家選手、村田選手の場外ホームラン2発と主力も力を見せつけ、他は万波選手や長南選手などを使うなど、ベンチメンバーでも充分主力級の戦力になることを随所に見せた。選手層が非常に厚いことはやはり、神奈川No.1であろうチーム。やはり甲子園は横浜高校だと確信した。また1、2年生も多く、長期政権になる可能性はある。1、2年生の投手のでき次第で数年は横浜高校の政権になるか。
第2試合
松陽高校の坂本投手はなかなかのものではあるが、次戦の横浜高校戦に全てを出し切ってほしい。打線は個の力では横浜高校には太刀打ちできないので、とにかく束になって、繋ぐ事を意識していけば、5回コールド、7回コールドは避けらる可能性はある。とにかく次戦の横浜高校戦に全てを出し切ってほしい。
第3試合
まず自分事ですが、横浜商業、通称Y高、やっぱりユニフォームがカッコいいわ。試合内容は光陵高校のエース廣瀬投手にY高が苦戦、打撃力自体はいいのだろうけど、打線にならない感じ。終盤になんとか捉えたものの、得点圏に走者がいる時の打撃が課題か?しかし、1番中野選手は非常に良い内容の打撃をしていた、また投げても2番手投手として、試合を作った。エース梅津投手が絶対エースではないようで、このチーム自体が継投が基本のよう。しっかり繋げば、上位も目指せる。


