ホビット‐思いがけない冒険‐ 2D/3D(HFR) | 鷹憎ブログ

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2013年新作映画
ホビット‐思いがけない冒険‐

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予告編貼っておきます



95点ドワーフ祭に萌え狂う(///∇//)


今年最初の映画は今作「ホビット‐思いがけない冒険‐」と決めてバルト9で2D版、ピカデリーでHFRの3D版を観てきました。

ロード・オブ・ザ・リング(※以下LOTR)が大好きで、もちろんLOTRシリーズは全作観て挑みました。(約9時間丁度シネフィル・イマジカで視聴)
正直、指輪物語(ホビット)はLOTRより下がる内容であることは小説版を読めば分かるのですが、そこはピーター・ジャクソン監督の独特の膨らましで私的にはLOTRを超えた作品だと評価せざるおえない作品になってしまいました。

お話的にはLOTRから60年前の中の国。
突如、竜(スマウグ)がドワーフ王国(エレボール)のお宝を奪ってドワーフさんたちを追い出してしまうんですわ。故郷を失ったドワーフ達は放浪の旅に出るのだが、敵対しているオーク族には毎度襲われるし、仲間だと思っていたエルフ達には裏切られるし、踏んだり蹴ったり。しかし、ドワーフの若君(トーリン)はリベンジの時を待ち、灰色の魔法使い(ガンダルフ)に導かれ、ホビット1人、魔法使い1人、ドワーフ13人のパーティーを組み、いざエレボールへ向かうと言うお話です。

LOTRの時はタバコ蒸すだけのおじさんだったビルボ
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今回もタバコをふかしてホビット庄でのどかに暮らしていたんですが・・・
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ガンダルフに導かれ、
【ホビット庄】⇒【トロルの森】⇒【裂け谷】⇒【霧吹き山脈】⇒【エレボール】【滅びの山】
の順で冒険をしていくのですが、もうドラクエ、FF世代としてはヨダレもので、各所にバトルポイントが満載、「あーあ、もう助からないよー!・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」のところでお助けキャラ登場!救出!!みたいなハラハラ・ドキドキがいっぱいでサイコー!!

原作「指輪物語」では名前しか出てこない、緑の魔法使い「ラダガスト」
うさぎのソリでヒーハーしていたのが素晴らしかった
実はガンダルフ達をオオワシで助けたのにも加担していたらしいが、そこはカットされていたそうな・・・残念。
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ゴブリンの巣から転落したビルボ
そこで待っていたのがゴラムちゃん
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一番萌狂ったシーンはゴラムとのなぞなぞバトル!今作一番の見ものだと思ったよ!!
ゴラムの愛くるしいあの表情!5億点でしょ!!


170分と非常に長い作品なんですが、あれ?3時間あっとゆーまで逆にまだ観ていたいと思わせるほど良作です!
あと観るのであれば3D(HFR版)がオススメです。


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