ソウル・サーファー
90点ベタなんだけど号泣メーン
↓予告編貼っておきますね
以前から結構予告がかかっていて、予告観るたびに片腕無くしたロコガールが再起を賭けて頑張る映画なんだろうなー、チューブからのベサニーの目が怖いなー、アブナイ映画なんではないのかなー？？と半信半疑でパスしようかなと思っていました。
たまたま仕事で新宿に行く機会があり、打合せも早く終わったので、俺たちのバルト９ シアター７で観てきました！シネマチネのせいなのか、シアター７は結構入っていました。※私的には一番前が好きなので関係ありませんが…。
あらすじをざっくり書きますと
ハワイ育ちのベサニー(※写真左)サーファー一家に生まれ、サーフィン漬けの毎日。
ちなみに隣のアラナはジャックニコルソンの娘(ロレイン・ニコルソン)
ある日、アラナファミリーと一緒にサーフィンの練習に行ったところ
ベサニーがシャーク・アタックにあって片腕を喰いちぎられてしまうのです。
スポンサーもついて順風満帆だったベサニー、一気にどん底に落とされてしまう
あきらめそうになるのですが、家族や仲間の支えでサーフィンを続けて行く
父(デニス・クエイド)、母(ヘレン・ハント)
特にデニス・クエイドのベサニーに対する愛情の注ぎ方は最高だった！！
家族や仲間が全員でベサニーをサポートし、それに対してめげないベサニー
苦労はもっとあったんだろうけど、映画では結構すんなりクリアしてたね
ラストのアマチュア大会
ライバルとのパドル・バトルは個人的に大好き！
ハンディを背負っているベサニーに対して真剣勝負
父親に教えてもらった“一流サーファーはいい波は感じるものだ”(※正確なワードは忘れました、さーせん)
そして、その教えをキッチリ最高のライディングでベサニーは応えます
予告で怖いと思ってたチューブ・ライディング
事実に基づいた話って裏打ちがある分、あまり苦言は言えませんが、
口当たりよい作品でした。
よく見たら、ディズニーワークスでした。
是非とも子供に観せる良作だと思います。
‐‐‐おまけ‐‐‐
いい気分で劇場を後にしようと思ったら
エレベータ前で…
ベルセルクこわかぁー
鷹憎