…かなり間が空いてしまった。。
でも、マイペースに更新。


—席に着いたもののソワソワ。あと停泊中のエンジンの揺れが意外で地味に酔いそうになったので、部屋をウロウロして誤魔化しつつまた着席。

ドリンクのオーダーをしてまたしばらくウロウロしていた。

船は動き出し夜景が窓から飛び込んでくる。酔いそうなのも何処かへいった。

photo:08

photo:09



注文した赤のスパークリングワインを持ってきてくれ一緒に前菜の前に一品、備長マグロのツナとバゲットが運ばれてきた。

photo:01

photo:02


photo:10

photo:11



アペリティフとして丁度良い感じ。

続けてホタルイカとホタテのカルパッチョ。ほんのりバジルの味がして、野菜も丁度良い歯ごたえ。

photo:03



次はスープ。カボチャのスープ。
少し冷めていたのが非常に残念だったが、種がクルトンになっていて香ばしく噛むと風味がパッと広がり美味しかった。…ので、やはり冷めてたのは残念。

photo:04



食べている間にも船は進み、夜景はどんどん流れてゆく。
楽しい時間はあっという間で、残り一時間強になった辺りで船は停泊し、丁度個室側からのみ羽田空港が見える形になった。

photo:06

photo:07



メインの前の口直しにパッションフルーツ。

photo:05



プチプチとした食感と爽やかな酸味。
メインへの準備は万全だ。

次はメイン。

iPhoneからの投稿
遅れてきた人が多かった為か、予定より10分近く乗船が遅れてた。

着いた当初から比べると随分人も増え、カップルやおばちゃ…ご婦人達、女子会的な集まりなど。

ワクワクしながらまだかまだかと少しイラつきながら座って待ってたら、制服を着た女性が近づいてきた。スタッフのようだ。

「お待たせして申し訳ありません。お部屋の確認宜しいでしょうか?」チケット提示すると、個室なので他の乗客よりも一足早く案内してくれた。特別感が更に高まる。しかも個室の上、特別室が空いていたのでそこを用意してくれたと。

船の入り口から左手へ曲がりすぐに右手が個室。ヴィーナスという部屋へ通された。
photo:04



…想像していたよりも広くてゴージャスな部屋。妻も私もかなりテンションがあがるアップまた、こちらまでエスコートしてくれた女性が担当してくれた。
photo:01

photo:02

photo:03


もう少し色々なアングルで撮っとけば良かったなぁ。。

iPhoneからの投稿
結婚記念日の食事で、竹芝ヴァンテアンクルーズに行ってみた。

JR山手線の浜松町駅北口から出て右(東)へ。少し歩くと高速の高架に出る。まだまだ歩くと、正面に船の帆のようなモニュメントが出現。

その帆を右手へ超えて建物へ入る。

photo:02

photo:03


平日のまだ早い時間という事もあってか、ガランとした雰囲気。

photo:01


左端に受付がありました!

個室を予約していたので、チケットと交換。
しかも、特別室が空いてたとの事なので期待が高まる…音譜

photo:04


ボケボケの船内入り口付近。

部屋へ入ってからは、次へつづく。