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【起業ストーリー】第4話 ~準備~

【起業ストーリー】
■第4話 ~準備

私は、起業するにあたり、司法書士の用意した書類に全て
捺印をした。嫌な予感を感じながらも、私には「起業する」
という、熱い決意があった。しかし嫌な予感時間が経つに
つれて、次々と的中していく事になる。

何も準備をせず起業したとは言え、最低限の準備は必要だ。
先ず住まいを変えた。一番コストがかかる部分は事務所の
家賃と考えたのだ。資金も殆ど無い中の起業だ。贅沢は
言えない。住まいと事務所が一緒でも仕方がない。私は
不動産にお願いし、東京郊外の安いワンルームを契約した。

仕事机の隣にはベッド。キッチンは別だが、他に何か物を
置くようなスペースは無い。最寄りの駅までも若干距離が
ある。しかし私は割り切った「これから成功すればいい」。

なるべくコストを抑えたいと考えた私は、不必要な出費は
控えた。仲介手数料や前家賃だけでも痛手だった。仕事に
必要なパソコンやFAX、プリンター、デスクなどは今まで
自分が使用していた私物を利用した。必要な参考書なども
古本屋等で探して購入した。全てが始めての経験だったが
何とか仕事の出来る最低限の環境は整った。

しかし、私は大きなミスを犯した。本当に必要な準備とは、
「誰に何をして利益を得て行くか?という、最も根本的な
事だ。その根本的な準備を怠ってしまったのだ。本来起業
とは「何をするから起業する」という考え方が正しいのだ。

当時の私は、「起業」が目標となってしまい、最も肝心な
事を忘れ全く逆の事をしていたのだ。この事が後に自分の
首をじわじわと締めて行く事になる・・・。


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これは、僕が何の不自由も無い無気力な生活から抜け出し、
幾つもの苦難を乗り越え、如何に起業を果たしたのか?
挫折、派遣、深夜のコンビニでのバイト、死との直面等、
目を覆う様な想像を絶する体験から社長に上り詰める実話ストーリです。

平均年収300万円時代に、年収をアップする秘訣がここにあります。
大きく望まないが、年収をアップしたい!起業して充実したい!
そんな人に読み応えのある、僕の実話ストーリーを掲載します!

ペタ、コメント、アメンバ自由に行ってください!

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【成功ステップ】[Vol.5]起業の本質を知る

【成功ステップ】
[Vol.5] ~起業の本質を知る

※この記事は編集中です。変更・削除があります。予めご了承ください。

貴方が成功に向かって進み始めると、ありえないと思える
事件が事が次々と、仕組まれたかのように起こっていく。
これは、起業家の絶対的な運命なのだ。運命は避けて通れ
ない。ただ、運命を知ることは、貴方にとってダメージを
最小限に止める事が出来るだろう。

起業前、取引の約束していたクライアントに、いざ営業に
行くと仕事を断られ計画が水の泡。広告を出稿して大反響
を期待したが、大反響どころか、問い合わせは1件もない。
一緒に起業してくれると思った仲間には断られる。プール
した資金があっという間に底を付き借金が増えていく。

つまり起業とは、期待の塊だ。期待ばかりが都合良く詰め
込まれ、実際の結果とは異なったプロセスが繰り返される
起業の本質を無視した幻想なのだ。

しかし、本当の起業とは、予期できない次元への扉を開き
足を踏み入れる事だ。期待ばかりの起業は簡単に裏切られ、
起業した事を自問自答する日々が待ち構えている。

これらは仕組まれた、起業家への罠でありまた試練なのだ。
貴方が本気で起業し成功を目指すのであれば、自分の期待
が裏切られる事に抵抗力を持とう。そしてその試練を乗り
越えて初めて、期待の「きの字」がちらりと姿を見せる。
そして、ここからが長い戦いの始まりなのだ。

期待は必ず裏切られる。自分の高い期待が裏切られる事に
強い抵抗力を持てば、成功の女神は、微笑んでくれる。

【成功ステップ】[Vol.4]自己集中力

【成功ステップ】
[Vol.4] ~自己集中力

※この記事は編集中です。変更・削除があります。予めご了承ください。

普段、やらなくても良い事や不安、心配事に翻弄され、
本当にやらなければならない事に着手できない人がいる。
貴方が本当に成功を目指すのであれば、やるべき事に
集中して、目標を達成しなければならない。

本来、集中力とは、何かの作業的な要素においてある
決められた短い時間でそれを継続して行う力の事を指す。
しかし、人生という長い期間にもそれは存在している。

自己に対する集中力を身につけていれば、大きな目標や
本当に定められた人生の作業に対して数ある甘い誘惑に
惑わされず、ただそれにだけにひたすら集中して自分を
コントロールし、成功へ向かうことが出来るはずである。

また、自己に対する集中力が高まれば、不安や恐怖など
自分自身や成功にとってマイナスに働く悪要素に影響
されずに、成功の道をひたすら歩む事が出来るだろう。

実際、貴方が毎日1日という貴重な時間を過ごす中で一体
どれだけの目標達成には不必要な時間が存在し、それに
何時間使用しただろうか?実際に計算してみて欲しい。

例えば、1日の活動時間を18時間だとしよう。これは仮に
睡眠時間を6時間とした貴方の活動時間だ。もし今日貴方
が成功に必要の無い活動に6時間もの時間を割いたとする。
すると一日の活動時間の実に1/3を無駄に使った事になる。
これが毎日習慣になっているとすれば大問題だ。

更に注目して戴きたいのが、貴方の一生はこの1日という
時間の繰り返しと積み重ねで出来ているという事である。
つまり1日とは貴方の一生のショートバージョンであり
貴方の一生の姿なのである。

成功とは法則である。成功に向けて1日全てを捧げている
人と、1/3を無駄に使用した人とでは同じ3年間を過ごした
場合、1年分の人生の差が出てしまう事になるのだ。

人の1日は24時間ではない。実際に人は16~18時間程度しか
目を開けて自分の意思で活動をする事ができない。

もし、貴方が本気で成功を目指すなら、1日という貴重な
人生の時間を無駄には使用せず、成功の為だけに捧げて、
成功を勝ち取って欲しい。