今日は、終戦の日。正午に1分間の黙とう。

日韓の関係が悪化している。
李明博なる韓国の盟主が、竹島を降り立って、さらには・・・
日本の天皇は、訪韓して土下座謝罪を要請。

オリンピックのサッカーで、日本に勝利した韓国の選手が、
「独島は韓国のもの」とのカードを掲げ、韓流スターは、竹島に泳いで渡る
パフォーマンスを行うと。

李明博だけが、政権末期で求心力回復のために行ったパフォーマンスなら、
政治だけの範疇で終わればよいなと思っていたが、
文化面にも波及している。

経済面では、韓国に金融協力、資金支援枠5兆5千億円を用意しする事で、
昨年10月に合意して、この合意は継続して行うようだ。

以上を踏まえて、個人的には・・・

・領土問題に解決は無い。
 主義主張はしても、実効支配している韓国が強い。
 解決策は、武力で奪い取るしかない。

・土下座要請 
日本の象徴たる天皇に対して、土下座、ある種の屈辱を与えようとする者が代表を務める国と付き合う価値があるのだろうか。

・日本の外交
 こんな局面で、金融協力をする意義はあるのだろうか。
 韓国経済の安定は、日本の安定につながるかもしれないが、もういい加減に、
 協力する必要はないと思う。

韓流スターやK-POPといったものに、大した興味も無いので、文化面はよく分からない。
五輪についても、サッカーの試合では韓国が勝ったのは事実だからIOCの裁定通りで良いと思う。
が、旭日旗に似通った体操選手のユニホームにイチャモンつける神経には疑問符だ。

初めての海外旅行は、韓国だった。
日本語が達者な年配な人が多くて、日本が支配していたのだなと感じさせられたが、世代が変わり、どこまで引きずらせるのだろうか。

とはいえ、誤った方向に再度行かないよう、真摯に向き合うしかないか。