朝から近所の小学校で、剣道のお稽古があり、
汗で全身びしょびしょで帰ってきたのが13時。
キンキンに冷えたビールと、焼きそば、、、
お昼から爆睡モードになってしまいますが、目をこすりながらブログを書いています。
論語の一文を引用した事があります。
あれから10年以上、、、
42歳にして何を思うのか?
吾れ十有五にして学に志す
三十にして立つ
四十にして惑わず
五十にして天命を知る
六十にして耳順がう
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず
40歳にしてあれこれと迷わない自分でいられるか、、
少なくとも、今は客観的に物事を見れるようになっていると思っています。
昨日寝る前に読んだ本
・自分の価値観を会社に決めさせない
・1年の変化は小さいが、気づいた時には茹でガエル
・サンクコストを大きく見積もりすぎるな
・この幸せを失うな
・自分以外の価値観で、自分の人生を作り上げない
それぞれの価値観があると思っており、
40歳を超えると社内の経済的価値と社外の経済的価値が大きく異なります。
少なくともかつてのような35歳定年説はなくなり
優秀な人は一部では引く手あまただと思っています。
私の場合は妻が専業主婦という事もあり、
安定的な企業人をやめるという選択を取るのは非常に難しいですが
その為にも、いろんな経済的価値の引き出しを創る必要があると思っています。
もちろん妻自身の社会参画を求めているところもあるので
子供がある程度大きくなったら、それを支援できるような環境を家庭内でも作っていきたいと思っています。
色々考えさせられる40代。
健康第一に、惑わない40代を過ごせるように、毎日を大切にしていきたいと思います。