ウロ覚えなので、あまり自信はないのですが、伊勢物語の中で、男が意中の女を拐って、おぶって逃げる段が好きです。


女は深窓の育ちなので、男におぶわれながら、見る夜露は初めてです。



女は男にあのキラキラ光るのは何なのかと尋ねます。



男は追われている身なので(だって、他人の女をかっさらっていっているんだからね)女の問いかけに答える余裕はありません。



どんどん男は逃げてゆき、2人は誰もいないところにおちつきます。



朝になると、女の姿がありません(連れ戻されてしまいました)←物語では鬼に喰われたとの表現になっていた…



男は後悔しました。鬼に喰われてしまうのなら、何故、逃避行の時、女に夜露だと教えなかったのだろうかと…



ちょっぴりロマンチックだと思いませんか?



告白します。



先日、どうとも思っていなかった年下の男性と食事しました。



その時、2人で歩いていた時『ほら、敦子さん、月があんなにキレイですよ』と言われ(いやぁ~、本当に最近とんと、そんな会話していないもので…)、何の脈絡もなく在原業平の話がフッと浮かんで来ました。



そして、キレイな月と共に星もキレイで、どうでも良かった年下クン(本当に失礼な言い方ですみません)が素敵に思えました。



どんな所でスイッチが入るかわからないですね。



その晩、食事に行く事を許してくれていたハズの夫にこっぴどくなじられました(>_<)(きっと、ニタニタしてたんだろうな…)



何でもなくても、キレイな景色はロマンチックスイッチを入れてしまうので、キケンですね。



その昔、出演していた男の子がスゴい美少年で(今でもそう思う…但し、現在の彼は見たいとは思いませんが…)見た映画…


そう『ベニスに死す』



アラフィフティ世代ならご存知ですよね(*^_^*)



短大生時代は、美少年の男の子に友達とキャーキャー☆言ってましたが、最近は、当時、醜悪だと思っていた老主人公、アッシェンバッハの気持ちが良く分かるようになりました(T_T)(年だわ~)



そしてコワイオバサンだと思っていた『源氏物語』の六条御息所にも気持ちがシンクロして…



久しぶりに見た自分の運転免許証(どうして、免許証の写真って、ああなんでしょう(>_<))…婆だわ…(ToT)



ステキに美しく、カワユク年をとるって、難しいですよね(^_^;)



外見はオバチャンだけど、心の奥底では、いまだにお伽噺を信じたいオトメチックな自分がいるんで、実際との差のギャップにおののいてます。



久しぶりのブログでした。(温かい声援を送って下さった皆様、有難うございました。)また、よろしくお願いいたします。
おはようございます!
皆様、今まで、ペタや温かい励ましのコメントやブログにお付き合い頂きまして有難うございます。
TOEICの受験準備の為1ヶ月、ブログお休みさせて頂きます。
今まで、アラフィフティなおばちゃんの雑談にお付き合い頂きまして有難うございました(^o^)/



また、来月お会いいたしましょう!



その時は宜しくお願い致します。