【市場の悩みこそコンテンツの種│残り81日】
昨日の市場リサーチでわかったのは
「そもそも何をしたらいいのかわからない。何をしたらいいのか分かっても具体的に何をしたらいいのかわからない」
という悩みを持つ人が多いことです。
また、「商品をどうやって作ればいいか分からない」
という悩みもありました。先日、まずは商品持とうぜ!といいましたがその商品の作り方がわからんのじゃ!と言われそうなので
そこで今回は、どのように悩みから商品を作成するのかという点に焦点を当てた投稿になります。
先程の2つの悩みを統合すると、「商品を作るのに、そもそも何をしたらいいのかわからない。何をしたらいいのか分かっても具体的に何をしたらいいのか分からない」という悩みになりました。
ということはこの悩みを解決するコンテンツに
求められる要素というのは
1.商品作成をするにあたり、何をすべきか明確に提示されている
2.具体的な手順を簡潔に、わかりやすく説明している
この2つの要素をもつものであれば
冒頭で言った悩みを解決するような商品になり得る。
ここで、コンテンツビジネスにおける
タック的なコンテンツ(商品)の定義をしておくと
【コンテンツとは購入した人が抱える問題や悩みを解決し、理想の未来を手にすることが出来るようになるもの】
と考えてます。
これはかなり抽象的な定義で今回のポストも勿論そうだし、具体的な方法を解説した動画や音声、またはセミナーなどもこのコンテンツに含まれるんですね。
他にもまだまだありますよ。でも、コンテンツビジネスであれば多くは動画やnoteの下書き公開、1on1コンサルやプチコンサル等無形なものが多いです。
余談ですが、物質的な商品が少ない(書籍やDVDみたいなもの)が少ないのでスタートするのにリスクが少ないんです。例えば動画1つあればナン100人にも見てもらえるので非常にレバレッジが聞きます。余談ですけども。
ちょっと難しい話でしたがつまりは形式問わず買った人の悩みや問題が解決するものこそが商品というわけ。
これを定義した後、商品を作るのに一番に考えなければならないことは
・人がどのような悩みや問題を持っているか。
これを調査しなければいけないんですね。
だってコンテンツ(商品)の定義的にこれが解決されるものないとコンテンツではないわけですから。
調査(リサーチ)の場所解説
リサーチの対象は見込み客が多く集まりそうな場所です。
今回の例であれば商品作成について悩んでいる人が多く集まりそうな場所。ここを調べていきます。具体的に言うと
・brain
・競合が開いているスペースや開催している無料企画
こちらをメインに調査していきます。
なぜこの場所なのかというと、わざわざ自分から行動、もしくは金を支払ってまで問題を解決しようとしている人が集まっているからです。
ここで見込み客を定義しておきましょう。
見込み客とは
1.あなたの商品で悩みを解決することが出来る
2.決済能力のある人
この2つを満たす人のことです。
どちらかが欠けても見込み客にはならないことを覚えておきましょう。
話をリサーチに戻すと
タックの今回の投稿は商品の作り方がわからない人に向けたものです。なので調査する競合の商品はコンテンツ作成に関するものになります。
コンテンツ作成に関するbrainや関連情報発信者のスペース、無料企画にリサーチしに行きます。
もうすでに1400字弱になっているのでこのリサーチ手法は需要があれば動画化して配布しようと思います。
リサーチし、悩みを拾い上げたら今回のタックの投稿のように悩みを解決する要素を抽出。それを満たす商品をあなたの知識から作り上げれば商品の完成です。
商品を作れない1番の原因は見込み客の悩みがどのようなものなのかが分かっていないからです。
もう1度コンテンツの定義を見てみましょう。
【コンテンツ(商品)とは購入した人が抱える問題や悩みを解決し、理想の未来を手にすることが出来るようになるもの】
有形、無形問わず悩みを解決するものが商品なのです。この悩みを解決するという部分が思考から抜け落ち、儲かる商品はなにか?という思考になってしまっているから商品作成できないし、市場で受け入れられない物が出来上がるわけです。
このポストを参考にして見込み客の悩みを調査し、商品どんどん作っていきましょう。これさえできればコンテンツのネタはドカドカ出てきますよ。
無料企画で商品のネタがドカドカ出てくるリサーチ方法を知りたい方はコメント欄に知りたい!とリプ下さい😊
反応が多ければすぐに作成に取り掛かります🔥