今回は、メンエス客歴10年の私が、役に立つ、かもしれない情報を発信する編です。
あくまで私の考えなので、参考程度にしていただけたらと思います。
第一回のテーマは呼び方です。
ちなみに第二回以降があるかはわかりません。
早速結論を、1〜4位のランキング形式でいきましょう。
4位、そもそも呼ばない
名前を呼ばない方はけっこういます。
悪気はないと思います。
しかしこれはもったいないです。
人は名前を呼ばれたら嬉しいもの。
キモいことを言うかもしれませんが、客は、男は、オッサンは、せめてメンエスに行った時くらいは大事にされたいのです。
何故なら、悲しいかな、日常生活においては大事にされる事が少ないからです。
これまで呼んでなかった方は、ぜひ時間中2〜3回くらいは呼んでみて上げてください。
それだけで好感度が上がるなら、やらない手はないでしょう。
3位、お兄さんと呼ぶ
お兄さんと呼ぶ方もけっこういます。
これは一応は呼びかけているわけですが、4位とほぼ差はないです。
先ほども述べましたが、名前を呼ばれてこそ嬉しいのです。
そもそも予約を取る時に、名前を伝えているはずです。
にもかかわらずお兄さんと呼ぶということは、予約名すら覚えてないの?と捉えられる可能性もあります。
とはいえ、たまにド忘れすることもあるでしょう。
そういう時は、
「名前はなんとお呼びすればいいですか?」
と聞いてみましょう。
呼ばれたい名前を答えてくれるはずです。
2位、名字で呼ぶ
おそらくこのパターンが一番多いでしょう。
予約名も、名字で取る人がほとんどだと思います。
たしかに、初めましてだと、最初は名字で呼ぶのが無難です。
しかし、2度目、3度目、もしくは初めましてでも会話で打ち解けることができたなら、これから発表する1位の呼び方の方がいいと思います。
ずっと名字だと、なんとなくビジネスシーンのような堅苦しさがありますからね。
1位、名前orニックネームで呼ぶ
シンプルにこれが1位です。
私の場合だと、たくやさんとか、すぱたくさんとかです。
さん付けが無難だと思いますが、人によっては、君付けや呼び捨てでも喜ばれるでしょう。
最後に、私が過去に経験したエピソードで締めくくりましょう。
ある日、メンエスに訪問しました。
施術が始まる前の会話。
「すぱたくさん、今日はよろしくお願いします。」
「よろしくお願いします。」
施術後の会話。
「お兄さん、今日はありがとうございました。」
「ありがとうございました。」
すぱたく→お兄さんに降格?してました。