あひるの空313話の感想

滅多にこういう感想書かないんだけど、

(やり始めると毎週やる羽目になりそうだし、なによりレビューがド下手っていうorz)

無性に書きたくなって。


総体が始まる前日の話、

千秋たち3年だけで部室でミーティング(という名のゲーム大会)での一コマ。


「ずっとこの日のためにやってきたが 正直この日が来なければいいとほんのちょっぴり思うこともある

ここは居心地がいい」


僕も小・中・高校と部活やっていましたが

こんな思いは味わうことができなかったです。


(この漫画を読んでる人はご存じだと思いますが、)

いろいろなことを乗り越え、最後の大会を迎えることは

達成感だけでなくやっぱり淋しいことなんでしょう。

そして多分、いや絶対

作者の日向先生が感じている気持ちなんだろうと思います。


そんな気持ちを味わえる千秋達や日向先生が

とてもうらやましいです