〜ジム通い1年生〜筋トレと人間観察が止まらない！

　　　ジムに通い始めて、気づけば1年✨

　　　　　健康のために始めたはずが、

　　　　今やほぼ毎日通ってる私です

　　　時間帯によって通ってる人の年齢層も

　　　　　　　全然ちがってて、

　　　　　朝はわりと年配の方が多め。

　　　　　　　その中で私は…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　💪 シーテッドレッグカール　　　　　　　　　　　　（内もも裏）

　　　　💪 シーテッドレッグプレス

　　　　　　　（太もも全体）

　　　　💪 アダクター

　　　　　　　（お尻＆内もも）

　　　　などなど、脚まわりをメインに　　　　　　　　　鍛えております🔥

　　　　　　 ほぼ毎朝9時には、

　　　　　同じタイミングで来る

　　　　70代くらいのおじさま🎩が

　　　　　　　いるんだけど、

　　　　　　この方がすごい

　　クロストレーナーとトレッドミルを　　　　　　　　毎日1時間以上！

　　今やラグビー部出身かと思うような、

　　　　　バッキバキのふくらはぎ。

　　　　　　もう尊敬しかない

　　　　　最初は会釈だけだったけど、

　　　　だんだん「おはようございます」

　　　　　→ちょっと雑談する仲に。

　　　　ある日わたしが帯状疱疹で

　　　　　2週間くらいジムを休んで

　　　　久しぶりに顔を出したら…

　　👴「やめちゃったのかと思いましたよ。

　　　　　　　安心しました」

　　　　　…そんなこと言われたら、

　　　　　　嬉しくてスクワット

　　　　　増やしたくなるじゃん

　　　　　ジムには色んな人がいて、

　　　　　ほんと人間観察が面白い

　　　　　　　　たとえば、

　　　　　　　50代後半くらいの

　　　　　　色気ムンムンなミセス✨

　　　　　　マットエリアで

　　　　　　　筋膜ローラーを

　　　　使いながらストレッチしてる姿が

　　　　　　　もう、女神

　　　　　　で、その周りには

　　　　　　なぜか男子たちが

　　　　ワラワラと集まってるのよね〜

　　　　　空気感、完全にハーレム

　　　　　　マッチョ男子たちは、

　　　　鏡の前でポージング大会開催中💪

　　　　鏡とガッツリ目を合わせながら、

　　「今日も仕上がってるぜ…」って感じ。

　　いや、わかるよ。努力の結晶だもんね

　　　　　　　というわけで、

　　　　今日も私はアダクターで

　　　　　内ももと戦いながら、

　　色気ミセスとラガーマンふくらはぎを

　　　横目にジム時間を楽しんでます😆

　　　　　筋トレも大事だけど、

　　　こういう日々のドラマもあるから、

　　　ジム通いってやめられないんだな〜

〜メガネ女子とお姉さまに出会ったカフェバイトの話〜

　　　　　　　　本業ありの

　　スキマ時間バイトに行ってきました

　　　　今回は、11時〜16時で応募した

　　　　　　カフェのホールのお仕事

　　　　　　　　求人情報には　　　　　　　　　「自社雇用希望の方は　　　　　　　　お申し出ください」

　　　　　　　　って書いてあって

　　　　　あ、雇用もあるんだと思いつつ

　　　　　　　現場へ向かいました

現場到着 → いきなり洗い場配属

　　　40代くらいの優しげなお姉さま

　「時短の子が休みなので、洗い物お願い　　　　　　　　しまーす♪」

　　　　　　えっ、ホール業務って

　　　　書いてあったけど…まあ、OK

食洗機ルールが複雑すぎる件

　　　　　　・この皿は手洗い

　　　　　　・このコップは食洗機NG

　　　　　　・この鍋の蓋はOK

　　　

　　　　　この縛り、中学生の校則か❓

　　　　　　もしくは、カフェ界の

　　　　　フルコンボ禁止プレイか❓

　そして現れた、あの人

　　　　　　　現場に現れたのは、

　　　　　30代くらいのメガネ女子

　　　　　　

　　　　　　　　　第一声が

　　　「なんでここ応募したんですか？」

　わたし：「本業あるので、スキマ時間　　　　　　で…」

メガネ女子：「……ここ、ダブルワーク　　　　　　きついですよ❓」（圧）

             なんか責められてる❓　

態度の変化がジェットコースター

　　　　　お姉さまが休憩に行った途端、

　　　　メガネ女子のテンションが秒速で

　　　　　　氷点下へ

「これ、次どこ置きますか？」と聞くと

「……、ここに置いてください（棒）」

　　　　　　　　わたし、今

　　　　　　アニメの“敵の女幹部”に　　

　　　　　　　　話しかけてる？

そして奇跡のリターン：お姉さま帰還

　　　　　　お姉さまが戻ってくると、

　　　　さっきまでの冷気はどこへやら。

メガネ女子：「あ〜そうなんですね〜！」

　　満面の笑顔で会話に入ってきた。

　　　　　どしたその切り替え

わたし、仮面の裏を見た気がしました

帰り際のギャップに震える

　帰るとき、メガネ女子は含み笑い

　　　　　　お姉さまは満面の笑顔で

　　　　「よく動いてくれてありがとう、

　　　　　　また来てくださいね」

　　　　　　　ああ…お姉さま…

　　　　　　　　その言葉だけで、

今日の皿洗い地獄が報われた気がした

　社会人の副業　サバイバル感ある

　　　　　　本業がある身としては、

　　副業先の人間模様も立派な人生経験

　　　「タイミー＝人間観察フィールド」

　　　　そう思えば、どんな洗い物も　　　　　　　　　スパイスになる

　　　　　次はどんな出会いがあるか…

　　　　　ちょっとだけ楽しみかも？　　　　　　（いや、怖いかも？）

まるでキャバクラ!? 美容と自由診療の交差点

　とある平日の昼下がり。

　わたしは、いつものクリニックに

やって来た。

ドアを開けた瞬間

まるで夜の世界に

　タイムスリップしたかのよう。

　待合室には、派手なネイルに

ブランドバッグ、まつエクバッサバサなお姉さまたちが5、6人。

あれ？ここって歌舞伎町だったっけ？
　お姉さまたちは次々に元気よく叫ぶ

「グルタチオンお願いしまーす！」

「ビタミンCとビオチンも追加で！」

「マンジャロくださーい！」

　まるでキャストドリンク

　　違うのは、泡じゃなくて注射

なこと。

ふと見ると、50代と思しきおじさまが

受付にそっと近づき、

「.....保険外の、あの薬を.....」と

小声で囁く。

しかし受付嬢（美人）は容赦ない。

「あ、EDのお薬ですねー！」と

店内（？）に響き渡る声量

おじさま、顔を赤らめて静かにうなずく。

お気の毒に...

そんなわけで

　私の通うクリニックは

　「病院」というより

「昼キャバ」

もしくは

　「健康系ホストクラブ」

　お金と美容とプライドが

　飛び交うカオス空間である。

でも

　誰にも言えない秘密㊙️を

　抱えた人たちにとっては

　この派手な空間が　

　癒しの空間だったりするのかも

しれない。

　私？私はただの見物人

　でも、ちょっとだけ

　　ビタミンC注射して帰ろ