安心、ほっとする、リラックス
これが宇宙の流れと一致する波動になる
「いい気分」でいることが
宇宙と同調するので
物事がスムーズに進んだり
ベストなタイミングで助けてくれる人が表れたり
体の調子が良くて健康であったりする
でも、ここで言う「いい気分」とは
「ハッピーでワクワクして常に笑顔で」
ということではない
不安なときは「不安だ~どうしよう」
怖いときは「怖い~助けて~」
悲しいときは「悲しいよ~もう無理」
怒っているときは「腹立つ~アイツ何なん」
って、
「感じた」ことをごまかさずに
ちゃんと感じてあげること
これが「いい気分」の第一ステップ☝️
不安なときに
「大丈夫、大丈夫」
なんて自分を励ますのも素晴らしいけれど、
不安な時は「不安」なので
「大丈夫、大丈夫」とやればやるほど
エネルギーはどんどん「不安」を増幅させる
例えば
映画【アナと雪の女王】の第一作目
アナがエルサに
「アレンデールが雪に覆われて大変なの」
と伝えた時のシーン🎬️
一人になったエルサは、不安や恐怖や罪悪感などで動揺して
ブツブツと呟きながら部屋を行ったり来たり
ウロウロと歩き回ります
「落ち着くのよ、落ち着くのよ」
すると、
さっきまでキラキラと輝いていたお城は一変し
バキバキメキメキと音を鳴らしながら
赤く恐ろしい様子に変わっていきます
まさに今のエルサの心を
そのまま映し出しているように
心では「怖い」と感じている→ネガティブ
言葉では「大丈夫」と言う→ポジティブ
一見「大丈夫」と言うことで
落ち着きが戻りそう、ですが、
この世界は全て“エネルギー”で出来ているので、そうはならないのです
“心=感情”がこの世界を創っているエネルギーです☝️
言葉でいくらポジティブを装っても
「感情」が変化しなければ
望む現実へ変化は起きない
大切なのは言葉ではなくて「感情」です
この場合のエルサは
「怖い、どうしよう、誰が助けて」って
泣いて叫んで思いっきり怖さを感じたらOKだった
これが結果、その状態での「いい気分」になるから☝️
映画のシーンのように
不安なのに不安じゃないように
そのエネルギーを押し込める
↑
これこそが「不快」「嫌な気分」
つまり、宇宙の流れと逆走をしている
●だからうまくいかない
●だから解決策が見つからない
●だから自分を責める(罪悪感)
そうではなくて
不安だ怖いヤダ助けて~って
そうやってしばらくジタバタして
「今の感情」をそのまま表現してあげる
これは一人でやれば良い
声に出しても出さなくてもいい
「そして、そのあとに」
深呼吸するなり
コーヒー飲んでほっとするなり
疲れたなら寝るなり
体が冷えてるならお風呂であったまるなり
気分転換したいなら散歩するなり
一回リセットしたいならYouTubeでお笑い見て笑い転げるなり(もはや設定がエルサではないけど(笑))
そうやって自分に対して
「ほっ」と安心できることをやってあげる
これが「いい気分」の第二ステップ☝️
「そしてそのあとに」
“私は(その出来事に対して)どうしたい?”
って自分に聞いてあげる
不安、恐怖→重い波動
から
ほっとしたことで
ニュートラル(ゼロポイント)な状態になる
もしくはニュートラルよりも少し軽い波動になる
「軽い波動」は宇宙の流れと一致しているから
このタイミングで考えたことは宇宙の流れに沿っている✨
つまり
●解決策につながる
●良いアイデアが浮かぶ
●最善の人が表れる
●欲しい情報が飛び込んでくるなど
“で、私はどうしたい?”
このタイミングで自分に質問して出た答えは
どれも正解⭕️✨
(ちなみに、そのあとに出る
でも~だから出来ない、とか
でも~だから無理、など
「でも」が付くのはすべてエゴなので無視してOK)
怖いときは怖い
不安なときは不安だ
悲しいときは悲しい
絶望を感じたときは世界の終わりに浸る
「いい気分」の第一ステップは
何を感じても
何を思考しても
誰に文句を言っても
誰を嫌おうとも
全部OK
第一ステップでエネルギーを出したら
一呼吸して
「今」ほっとできることを自分のためにしてあげる
これが「いい気分」の第二ステップ✨
ちなみに、
体が疲れていたり
冷えていたり
するときは
何をやっても
第二ステップの「いい気分」には
行きにくいので
まずは寝る、お風呂に入るの選択が
結局近道になります✨
考えなくちゃいけないのに
深刻な問題なのに
思考はあれこれ急かすかも知れないけど
それでもそれらを一旦放置
全部後回しにして
お風呂であったまる♨️
エネルギー的には
最高の選択です✨
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)