繫地区から太田小にスクールバスで通う児童の保護者から北ノ浦地区に横断歩道を設置してほしいと要望がありました。

後日、警察に赴き要望内容を伝えると、検討しますとの回答。

その後、検討結果の連絡が入り、交通量や利用者数、管理、取り締まり等とあらゆる面から検討したが設置は厳しいとの回答。

確かに私も厳しいと思っていたので予想通り。

警察の方に道路管理者の盛岡地方振興局に相談してみては？とのアドバイスをいただき振興局へ。

土木部長にお会いし相談をしました。

検討の結果、看板によるドライバーへの注意喚起は設置するのはどうか？とのこと。

一般県道172号盛岡鶯宿温泉線のその箇所は、ダムの堤体を背に急な下り坂からのカーブで通勤時間には交通量も多くスピードも出す車も多い危険個所。

児童はスクールバスの停車する場所へ県道を渡らなければならず、ドライバーへの注意喚起は必要なこと。

市内→御所湖、御所湖→市内に各３枚ずつ看板を設置していただきました。

児童の安全度がアップしました。

盛岡振興局土木部長と職員の方々に感謝です。また繫駐在所の方も朝に見守ってくれています。

ご対応いただいた方々、本当にありがとうございました。

児童の安全のため