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岩手県議会農林水産委員会県内・東北ブロック調査2日目で青森県弘前市にきています。
高密植栽培で作られた『津軽』です🍎
弘果総合研究開発株式会社では、『津軽と世界を結ぶ架け橋』の経営理念のもと、津軽の豊かな自然で育まれた農産物・水産物を中心とした研究及び新商品の開発をつうじ、津軽から世界へ販路を拡大し、グローバル経済の中で生き残りを賭けた企業づくりを目指しているとのこと。
りんご高密植栽培は、『トータルスピンドルシステム』とも呼ばれ、イタリア・南チロル地方を中心に米国や韓国でも取り組まれており、単位面積当たりの植栽本数を今まで以上に多くして、より早期多収と高収量を目指す栽培方法で、作業の省力化、管理の低コストも魅力の栽培方法です。