舌側矯正(裏側矯正)にもいろいろ種類があるんです。 | 久留米 六ツ門近く 田島歯科医院のブログ

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〜日常からお口の中のお話まで〜

こんにちは、田島歯科医院 田島昂子です。

 

今日は、舌側矯正(裏側矯正)についてのお話しです。

 

歯並びを直したいけど、矯正装置が見えるのは絶対イヤ!!!!

という患者さまにオススメなのが

 

『舌側矯正(裏側矯正)』ですキラキラキラキラ

 

 

歯並びを治す目的として、

見た目を良くしたいということを一番に考えられている患者さまにとって、

表側から見えてしまう矯正装置に抵抗があるといった方もいらっしゃると思います。

 

人に気づかれずに治したいという希望もありますね。

 

そのような患者さんにとって舌側(裏側)からの矯正は最善の選択になります音譜

 

 

舌側(裏側)矯正とは、

歯の裏側に、ブラケットと言われる金属装置を接着し、そのブラケットにワイヤーを通して歯を動かす治療方法です。

一般的には、舌側(ぜっそく)矯正、裏側矯正、リンガル矯正とも呼ばれています。

 

 

舌側矯正装置にも色々な製品がありますが、

フジタ、カーツ、クリッピー、エボリューション、STb、インゴクニト・・・

など書ききれないほど沢山の装置があります。

 

その中でも、快適性で優れる、TOMY INTERNATIONAL社のクリッピーL、ドイツ製のインコグニト、第5世代フジタメソッドを当院では採用しています。

 

ともに、最新式のリンガル矯正装置です。

 

それぞれ特徴があって、非常に特色があるのです。

(『見えないから興味ない』と言われますがあせる

 

それぞれ、

患者さまの歯並び、かみ合わせに合わせて最適の装置を選んでいますキラキラ

 

また、上の歯並びは舌側矯正で、下の歯並びは表側矯正など

いろいろ対応しております。

興味がある方は一度ご相談くださいね爆  笑