「真実」と言う言葉と
「事実」と言う言葉を
僕は同列に扱う事ができません
世の中には
「事実」と呼ばれる「事象」があるだけです
通常
「真実」と呼ぶものは
ある「事実」を鑑(かんが)みて
何らかの判断を経て、「真実」とされます
人は見たいものだけを見て
聞きたいものだけを聞く
そういう性質を持った動物です
フィクションでも、
心地よければ
それを信じてしまいます
信じようとします
歴史のフィクションなどは
人の気持ちを
くすぐるように虚構の物語を語ります
地球温暖化などは
僕にはそう言う臭いがする物語です
温室効果ガスのおかげで
地球に生命が育まれてきたのに
それを無くすとか
僕には馬鹿の戯言(たわごと)にしか聞こえません
「チベット・ウィグル問題」も
「台湾問題」も
虚心坦懐に物事を見れば
どこに問題があるか
自明だと思うのですが
当然
僕の目と耳が腐っていて
物事の判断が間違っている
可能性もあります
王様の耳はロバの耳って
言いたい人間ですしw
悪意のあるフィクションに騙されないで
生きていきたいものです