もともと

神のセックスは

国産みのことです

人間のセックス

快楽も伴いますが

子孫、子供を産むもので

別に汚らしくも、

目を背(そむけ)けるものでも

ありませんでした

 

最近は

なぜに行為も出産

あざとく

隠すようになったのでしょう

 

これがはじまったのは

明治期以降のことと

僕は思っています

 

もともと各宗教には

男尊女卑があると

https://true-buddhism.com/teachings/feminism/

上記のリンク先のように

考えている人も多く

おられるようです

 

僕は

江戸時代(武士の)教養、

儒教の影響があると思っています

女子と小人(しょうにん)とは養い難し

男女七歳にして席を同じうせず

と言う言葉もあり

 

明治期以降

そう言う武士の価値観と

キリスト教的価値観とが

一緒に

一般庶民に浸透したと思っています

 

調べたわけでも無いですけど

 

江戸時代

農村の性

閉ざされた息苦しさは

あったかも知れませんが

夜這いという習慣もあり

祭りの時は特に開放的だったそうです

当然土地土地で

違いはあったでしょうが

 

 

庶民は比較的自由だったようです

https://nipponbiyori.com/edo-sex/

 

僕は

一妻多夫(いっさいたふ)

(一人の女性に夫がたくさん)

社会が子供を育てるが理想

かもと思っています

 

嫉妬深い僕が

そういうことを言うのもなんですがw

 

あくまで性に

必要以上に干渉せず

大らかになって欲しいと思う

おっさんの一人ごとでした