高校生の頃
「宇宙大作戦(スター・トレック)」

深夜再放送に
受験勉強そっちのけで
どっぷりと

その世界にはまり込んでいました
子どもの頃から
SFアニメなどの全盛期でも有り

「鉄腕アトム」「親指トム」「ハクション大魔王」
「大魔王シャザーン」「スーパー・スリー」
「スーパー・ジェッター」・・・


大人用実写ドラマとしては
「タイムトンネル」「事件記者コルチャック」
「NHKのタイムトラベラー」・・・と様々ありましたが

最終的どっぷりと
はまったのが
「宇宙大作戦」
でした

冒頭の
「宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である。
そこには人類の想像を絶する新しい文明、
新しい生命が待ち受けているに違いない。
これは人類最初の試みとして、
5年間の調査旅行に飛び立った
宇宙船U.S.S.エンタープライズ号の
驚異に満ちた物語である。」
若山弦蔵(わかやまげんぞう)さんの
この言葉にもわくわく感いっぱいで
ドラマを食い入るように見ていました


ちなみにウーラ少尉を演じていた
黒人女性(ニシェル・ニコルズ)は

僕の記憶では

アメリカで始めて
テレビ番組で
レギュラーの重要な役を与えられた
黒人で

僕が、
始めて好きになった
俳優かも知れません