「国旗」について続きを書こうと思い
頭の中を整理していて
フラッグ(旗)から
戦争、忍者と連想が飛び
きょうは、
東宝の古き映画(1955 昭和30年)![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150501/20/tajikara/3d/2a/j/t02000282_0200028213293069333.jpg?caw=800)
頭の中を整理していて
フラッグ(旗)から
戦争、忍者と連想が飛び
きょうは、
東宝の古き映画(1955 昭和30年)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150501/20/tajikara/3d/2a/j/t02000282_0200028213293069333.jpg?caw=800)
を見てしまいました
これは歌舞伎の
「児雷也・自来也(じらいや)」を
ベースにした実写活劇の
白黒映画です
最近の子供でも
ナルトという、漫画で知っている人が多い
忍者・盗賊です
幼いSFXですが
当時は日本映画映画全盛期
映画館で坐るところが無くて
通路に新聞を敷き
坐って見ていたな時代です
当時の観客の
「おーっ、ほーっ」とか言う
ため息が聞こえてきそうな作品でした
内容は
児雷也 蝦蟇(カエル)
大蛇丸 ヘビ
綱手 ナメクジ
の三すくみの話ですが
久しぶりに見ると
SFXにけちをつけるでも無く
何故か面白く、最後まで楽しんで
見てしまいました
※この作品が、若山富三郎のデビュー作です
ヘビ>蝦蟇>ナメクジ>ヘビ・・・ と言う
三すくみの作品は
今の、ドラマ映画にも
採用されていることが多い
シチュエーションです
しばらく、「国旗」の話は
延長になるかも知れません
これから続けて
時代劇かSFを見そうなので
その感想文になるかもです