さくら咲く遊歩道 ふたりもたれた自転車
微笑みを浮かべる君
はにかんだ表情で写真をそっぽ向く君
さくらの花びらが散り始めて
桃色の小雨の中
宛のない行く先を予感していた
時の流れが別れの時を告げようとしている
過ぎゆく季節の葛藤の中
必死にそれを振り払おうとあがいていた
君はまだその事に気づかない
ありがとう
素敵な想い出を与えてくれた
二人に感謝して 旅たちの日を待った
さようなら
この道の途中で
この想いわかるかな
例えもう二度と出逢えなかっとしても
最後にもう一度
ありがとう
そして
さようなら