この記事は50秒で読めます

こんにちは!睡眠マイスターのヒラです。
皆さん昨日は良く寝れましたか?


さて、本日紹介する快眠のコツ!
それはーーーーーー


寝返りです!
寝返りはした方が良いんだよ!
寝返りには様々重要な意味があるんだ!
だからかえって寝相悪い人の方が、しっかり休めてたりします。

むしろ、寝相を気にして良い姿勢で寝なきゃとじっと寝床で動かずに寝ようとすると、その方が身体の内臓とかに負担かかって、疲れとれづらいっすよ(*^_^*)!!

人は、一晩に無意識のうちに20〜30回は寝返りを打つといわれています。寝返りは、寝ている間に必要な行動です。

寝返りが多いから、安眠できていないのではなく、きちんと眠れているから、寝返りをしていると考えてください。
質の良い睡眠をとるには「寝心地の良さ」だけでなく「寝返りのしやすさ」が大切!

寝返りの役割その1
老廃物回収
寝返りすると、体の下側に滞った血液やリンパ液が、循環しはじめます。血液、リンパ液が適切に循環することで、老廃物を回収し、身体の回復に重要な役割を果たします。

寝返りの役割その2
体温調節機能
睡眠中はからだが布団と密着して圧迫され、その部分の発汗が抑えられます。そして、布団と密着していない部分が発汗します。寝返りを打つことによって、寝床内の気が動くため、自然に温度や湿度が調整されるんです。


寝返りの役割その3
整体効果
実は寝返りとは " 身体の歪み "を正すための運動 でもあるんです。寝返りによって就寝中の姿勢を変えることで、日中の骨への負担を回復したり、日中のゆがみを矯正したりしているんですって。

寝返りは、その日に体に生じたゆがみを無意識のうちに元に戻そうとしている体の動き!日中、動き回って疲れた身体を回復させる為に、身体をゴロンゴロンと動かして言わば自分で整体をしてるようなもんなんです!


もうここまで来たら、いよいよ寝返りしたくなるし!!


さらに、寝返りは睡眠の深さを変えるスイッチにもなっていて、自由に寝返りできることは快眠につながります。寝返りをうつことで、人は自然と快適な眠りを作っています。寝返りはとても大切な行為だったんです!ネっ!ネっ!


 皆さん!今日も素敵な眠りを勝ち取って下さい。

次回更新➝1週間以内には頑張りたい(願望)


          この記事はここまで