建て方も順調に進み、屋根仕舞(屋根の下地組)に入ってまいりました。

 

 

 

 

 軒先・ケラバなど強風時にあおりを受けやすい箇所には

 『タルキックⅡ』という強度の高い専用のビスを使用し、

その他、母屋との接合部分にはN115釘+側面2点に拝み打ちの

3点留めを採用しています。

 

 

 

 

 合わせて、軒先部分にはタルキックと併用してくらかけ金物の

『垂木クランプ』を使用しています。

 

 

 

 

 

 一般的なひねり金物と比べて、垂木を巻き込むことができる為

より高い強度で垂木を固定します。

 通常、他社ではタルキックのみ施工がほとんどで、合わせて垂木クランプ使用は

お客様により安全で快適な住宅のご提供をという弊社のこだわりです。

 

                               nino