埼玉・群馬 太陽光発電システム.com

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JR東日本は、有機薄膜太陽電池と蓄電池などで構成するシステム
を日光線の鶴田駅(宇都宮市)に設置し、有機薄膜太陽電池の導入
に向けて稼働状況を確認する試験を約1年間、実施する。有機薄膜
太陽電池は開発段階の技術で、低価格の太陽光発電方式として期待
されている。

 鶴田駅に装備するシステムは、縦横の長さが各20cmの有機薄
膜太陽電池セル48枚と、発電した電気を蓄える蓄電池、蓄電池の
電気を利用するLED(発光ダイオード)照明約18W分。蓄電池
と接続した待合室のモニターで発電量を表示する。有機薄膜太陽電
池は、駅の通路屋根の一部を利用して取り付ける。

 実験では、昼間に有機薄膜太陽電池で発電して蓄電池に蓄電し、
夜間にその電力で通路屋根の下部に設置したLED照明を点灯させ
る。点灯スイッチのオン・オフは、人感センサーによって行う。実
際の駅のデータを取得し、半屋外空間で列車による振動があるなど
、駅特有の環境での有機薄膜太陽電池導入の課題を調べる。

 有機薄膜太陽電池は、光を通す、軽い、薄い、曲げることができ
るなどの特長があり、将来は有機薄膜太陽電池と一体化したホーム
などの屋根も検討されている。試験は1月25日~2013年2月
中旬に実施し、JR東日本は、試験結果を今後の有機薄膜太陽電池
の開発に反映させ、駅での導入を目指していく。