先月は、「企業経営」について学びましたが、その中から、印象に残ったことを一つ紹介したいと思います。
それは、「ウォンツとニーズは違う」ということです。
あるお客さんが、釘を買いに来ました。
そのお客さんの「ウォンツ」は「釘」です。
「釘くださーい!」というお客さんに「はい、どうぞ!!」と、釘を売るのが、ある意味、普通の応対です。
しかし、ここで、「釘くださーい!」というお客さんに対して、「ちなみに、何に使われるのですが?」と訊ねてみるとします。
すると、「いや~、今度、パーティーがあって、部屋に色々飾りつけをするのに、釘を使おうと思って・・・」なんていう答えがかえってきました。
ここで分かるのは、お客様の「ニーズ」は、「部屋に飾りつけをするために使うもの」というわけです。そうすると、わざわざ釘を壁に打ち付けなくても、「両面テープ」や「ゴム状でペタリと貼り付けられるもの」を提案できるわけで、そのお客さんが本当に必要としていたものは、必ずしも「釘」ということではなかったのです。
目の前の人が、或いは自分が何かを必要としているのは、「=ウォンツ」ですが、そもそも、その奥の「ニーズ」は一体何かを考えると、また違ったウォンツが発見できるかもしれません。
ついつい、目先のウォンツに追われがちですが、「そもそも、何をしたいのか?」ということを、問い直すことで、本当のニーズが見え、視点が広がるものだと思いました。
前回の日記では、11月を振り返る質問をしましたが、今回は2009年も残り1ヶ月をきったところで、今月、つまり2009年が終わる前に成し遂げたいことについての問いを自らに投げてみたいと思います。
1.私が12月の中で実現したい大切なことは何か?
2.私が12月中、どんな感情を中心としていたら、“頑張る”ことをしなくても、自然体でワクワクしながらそのことが実現しそうか?
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1.
・コーチングを実践する(Aさん、Y樹さん、T井さん、M子ちゃん、Y恵、)
・読み残した本を読み(ファシリテーション、セドナメソッド、ロジカルシンキング、アミ)
2.
・クライアントが気付きを得て、変わっていく姿をイメージする
・クライアントの今後の人生にいい意味での影響を与える可能性があることを自覚する
・知りたい情報の役立ちイメージをもつ
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完全に自分視点で書いてみましたが、これを書くだけでも、意識が全くかわってくる気がします。
ちなみに、これらの問いは、アンソニー・ロビンスの直伝トレーナー「池田貴将」さんのメルマガから、引用させていただております。
11月も30日となり、今年もあと1ヶ月を残すのみとなるところです。
そこで、今日と明日で、今月を振り返り、新しい2009年最後の1ヶ月を過ごすうえでの質問を自らに投げかけてみたいと思います。
「私が11月中に実現したこと/嬉しかったこと/感謝できたこと/一生の思い出にしたいことは何か?」
・ソースというセミナーを受けて、自分のワクワクの源をクリアにした
・コーチングのクライアントを見つけた
・上司との仲が深まった
・やっぱり、将来やりたいことは、これだ!!と、思える瞬間があった
「私が11月中に実現できなかったけれど大切なことは何か?」
・コーチングの時間をもっと持つ
・本をもっと読む
・もう少し朝早く起きる
「私の人生/ビジネス/人間関係の中で大切なこと・感情は何か?」
・ワクワク感
・充実感
・社会貢献
・自身の成長の実感
・人に喜んでもらう、自分の可能性気付いてもらう
是非、これらの質問を参考に、振り返っていただければと思います。
先日、久しぶりに、ウチでお寿司の出前を頼みました。全部食べ終わって片付ける段階で、ふと気がついたことは、「あっ、この器を洗わないといけないんだ」ということでした。
というのも、韓国では、所謂「出前」というのは、かなりよく使うのですが、食べたあと、お皿は洗わないで、そのまま出しておくのです。
初めて、出前をとって、食べ終わったあとに、その食器を洗おうとしている私を見て、友達の韓国人は、「そのまま出していいんだよ。食器を洗わないといけなかったら、わざわざ出前なんてとらないよ」なんてことを言っていて、ビックリしました。
日本人って、律儀なのかなとも思いつつ、最近、思い出したできごとでした。
今日から、プロのコーチによる本格的なコーチングセッションが始まりました。
今日のセッションを通しての気付きは、私の中で、「今」はゴールに向かうプロセスであるため、自己実現はまだできないという視点があったことを発見したことです。私が、やりたいことの本質・根本は、人の自己実現を手伝ったり、本人さえも気がついていないその人の可能性に出会っていくことにより、その人のいい意味での人生の転換や成長に関わっていきたいということです。これは、私が、将来、起業したり、コンサルティングファームに転職したり、プロのコーチになったりしなくても、実は、今の日常の中であったも、自分の見方次第で、その機会はいくらでも転がっていることに気がつきました。
自分が、自分のやりたいことをおもいっきりやって、充実した毎日を過ごすのは、何も、今が、ゴールに向かうプロセスだからといって、できないことではないということが、今日の収穫でした。
