キラメキの魅力とおすすめの本と！

こんにちは！

真夏の太陽ガールズ４期生の清水茜音です♪

稽古場日誌も2回目です！

前回、アメブロ自体を書いたのが初めてだったのですが、ピースの絵文字が超巨大に表示されていてびっくりしました。一つ学べましたね（ピース）（ピース）

さてさて！今週のテーマはキラメキの紹介と好きな本についてです。

まずはキラメキの紹介を〜〜〜！！！！！

キラメキは、青春時代の全てをシンクロに捧げる少女たちのお話です。

一人ひとりのシンクロを始めた動機も、懸ける想いも考えていることも違うけれど、水の中ではチーム全員が一糸乱れぬ動きでシンクロしている。

物凄いことですよね。十代の限られた時間を毎日の練習に充てて、周りの子が遊んでいても靡かず真っ直ぐにシンクロのことを考えている。とても尊い瞬間であり、青春という言葉はこの子たちのためにあるのではないかと思うほどです。

皆さんは十代の頃、夢中になったこと、もしくは今十代の方は今現在熱中していることはありますか？

私は小、中、高全て何かしらの部活に入っていて、この子たちと同じくほぼ毎日大会やコンクールを目指して練習していました。夏休みも冬休みも土日もずっと練習していたな……。

当時はしんどかったことも辛かったことも、そして何より楽しかったこともやり遂げられたことも、言い合いになったこともくだらないことでゲラゲラ笑ったのも、今となっては眩しい思い出です。

そんな、振り返ってみた時にどうしようもなく愛しく思える瞬間、これ以上ないというほどにキラキラしている瞬間が、キラメキには詰まっています。

きっと今私たちがしているキラメキの稽古も、振り返ったときにはキラキラでまぶしいんだろうな……

とはいえ、今は８月２６〜31日、来る公演だけを見据えて、日々キラメキをより煌めかせるために精進いたします。キラメキを初めて見る方に楽しんでいただけるように！以前のキラメキをご存知の方にもまっさらな気持ちで、何度でも驚いてもらえるように！！！！！

私たち４期生のキラメキをどうぞ応援よろしくお願いします！

それでは次にお気に入りの本紹介を！

私、昔は本を読みながら学校に行ったり、授業中に読んだり、自転車に乗りながら読んだり……（全部危険だから真似してはいけません）というような、本大好き少女でした。誕生日プレゼントは何がいい？と聞かれても図書カード！と答えたり、親には本さえ渡しておけばどこでも大人しく待ってられる子だと思われていたり、幼なじみには「本女」と呼ばれたり……。とにかくずっと本を読んでいました。

１冊目はふるたたるひさんの「ロボット・カミイ」。20になった今でも大事に持っている、思い出の絵本です。わがままなダンボール製のロボットが、幼稚園の子たちと触れ合って優しい心を手に入れるというお話。かれこれ何十回と読んでいますがその度に感動する、原点のような絵本です。

２冊目は香月日輪さんの「妖怪アパートの幽雅な日常」。これも何度も読み返した大事なシリーズです。世界の広さ、考え方や生き方の多様さ、自分の中の根本となるものを育んでくれた、私にとってのバイブルのような本です。

３冊目は古舘春一さんの「ハイキュー!!」です。もう……この作品は私の青春時代をずっっっっと支えてくれました。1ページごとに思い入れがあって、実は完結している作品なのですが、好きを拗らせすぎて最後まで読めていません（笑）今でもここぞ！！！という勝負の日や気合いを入れたい日にはハイキューの言葉、音楽を思い出して、聴いて気合いを注入してもらっています。