■体重:80.6kg
・今回も、ちょっぴり困った自分の体験が、どなたかの役に立てたら良いなと思いましたので、ブログで共有させていただきます。
・先日、車で出かけた先で、ふと右後輪のタイヤ圧が低いことに気が付きました。すぐに空気を入れてもらおうと、ガソリンスタンドに寄りました。すると店員さんが「あ、パンクしてますね!」と。見ると、タイヤにネジが刺さっていました。

・修理時間はどのくらいか尋ねると「この刺さった場所(ショルダー部)は修理が難しく、直しても良いかどうか店長に聞かなければならないです」と。何やら雲行きが怪しい雰囲気。ははぁー、さては、新しいタイヤを買わせようとしているんじゃないかな?などと疑う気持ちが胸に浮かびます(汗
・すぐには空気も抜けなさそうなので、そのままガソリンスタンドをあとにし、行きつけのオートバックスへ行きました。すると「直しても、また空気が漏れる可能性のある個所なので、50/50の確率でもよければ直しますよ」と。うーん、どうしよう。ちょっと考えますと告げて家に戻りました。まだ新しいタイヤなので、結局、その場で直らずに、新しいタイヤを購入させられる羽目になる懸念があったためです。
・ネットでいろいろ調べたのですが、タイヤのショルダー部分は、走行中に最も激しく力が加わり変形する場所で、修理してもすぐに空気が漏れたり、構造的に修理が難しいみたいです。お金をもらうとなると、責任も発生するので、業者さんとしてはやりたくないのが本音なのでしょう。
・そういう訳で、自分で直すことに決め、ネット動画などで調べてからタイヤパンク修理キットとエアゲージをネット通販で買いました。しかし、日々調べていくうちに、修理キットにもいろいろな種類があることが分かり、あれを買った後、これを、その次にそれと、最終的には3種類も買ってしまいました(汗

・と言うのも、タイヤのショルダー部分は、下手な修理をすると走行中にタイヤが破裂することがある(バースト)などの情報もあり(怖)、なるべく小さい部材で修理するのが良いという考えに至ったからです。写真の一番左側が一般的なやつですが、かなり大きな部材を挿入することになると思いました。真ん中の修理キットも、左の物よりは小さめの部材ですが、やはりちょっと大きいと思っていたところ、一番右の修理部材を見つけました。
・最終的に、この修理部材を使うことにしました。

・この修理部材はとても小さく、ネジで回してタイヤに装着できる仕組みが気に入りました。刺さっているネジの頭とほとんど同じ大きさです。材質はよく分かりませんが、ネジ部は硬質な感じ(金属製?)で周りにゴム系の樹脂、その外周に接着剤のような透明のものがコーティングされています。
・ネット動画では、この部材だけを挿入すると、空気漏れがあったということで、写真真ん中の修理キットの接着セメント(普通の接着剤のような感じですが)も使用しました。参考にさせていただいた動画はこちらです。
・自分でタイヤ修理をするのは初めてですが、スペアタイヤに履き替える作用は何度か経験があります。修理キットのほかに使ったのは、ペットボトルに入れた水に食器洗い洗剤を少量入れたもの。これを泡立てて空気漏れをチェックできます(参考動画)。それから自動車タイヤにも対応の自転車の空気入れです。

・タイヤを外し、ドライバーで刺さっていたネジを抜くと「シュー」っと音を立てて空気が抜けてきます。抜いたネジにタイヤ修理キットに付属の接着セメントを塗って、再びネジであいた穴へ。空気が吹き出して来るので、接着セメントはあまり入っていきませんが気にせず何度か繰り返しました。そして、修理部材の周りにセメントを塗って、ドライバーを回しながらタイヤにねじ込みました。下の写真は装着された部材と、刺さっていたネジです。凹み部分への装着なので、比較的安全かと勝手に思っています。しかし、微妙な場所です(笑

・中性洗剤の泡で空気漏れがないか確認して、タイヤをもとに戻し、空気入れで適正値よりも、若干高めに空気を入れて完了しました。最後に空気漏れがないかを確認して終了です。


・作業時間は約30分ほどでした。動画調べで、部材を装着するのに結構な力が必要なので、タイヤを外した方が良いとのことでしたが、私の場合は刺さっていたネジの径と部材の大きさの関係が良かったのか、ドライバーでスルスルと簡単に装着できました。タイヤを外さずに作業できたら、それこそ数分で完了できると思います。
・実は今回、タイヤにネジが刺さっていると気が付いてから、ちょうど一か月後の修理でした(汗 一体、そのネジがいつタイヤに刺さったのか。もしかしたら、ずっと前に刺さっていた可能性があります。気が付かないうちにパンクしていることがあるという事なので、空気圧の点検は大切だとも学びました。
・まだ修理してからは乗っていないので、完全に直ったかどうか。時間が経過しても空気が漏れないかどうか。これから確認します。今回しようした修理部材は、径の小さなものであれば、ドライバー1本で修理(応急処置)ができて便利だと思いました。その一方で、ガラス片のようなものが刺さっている場合は、修理が難しいと想像されます。