Happy Halloween!!!
2018年10月31日、人生初の本場のハロウィンを体験しました
👆当日から1週間経ちましたが…笑
2018年10月31日、人生初の本場のハロウィンを体験しました
とにかく楽しかったです!
で、当日のことは後に回して、まずは前日の話!
30日の夜、初めて
Jack-o'-lantern
を作りました!!
❶ヘタの周りに切り込みを入れる
❷ヘタの周りを蓋のようにして取り外す!
❸そこから手を突っ込んで中に溜まってるわたと種をガッガッと搔く感じで取り除く!
❹ペンを使ってかぼちゃの表面に下書き
❺カッターのようなもので切っていく!
❻中まで貫通したら切断面を綺麗にする
❼中に火のついたキャンドルを入れて、❷で取っておいたフタを乗っける
❽完成!!
とにかくとにかく楽しかったです!!!
シスター2人とお父さんと作ったんですけど、やっぱりみんな表情の違うものを作ってて、見るだけでも楽しめました
作り終わって、早速玄関に並べました!
その様子がこちら👇
左手前から時計回りで、
お父さん、シスター、シスター、俺が作ったやつです!
暗闇でキャンドルを入れると一気に雰囲気が出ます.....
ということで、人生初のジャックオランタン作りは成功に終わりました✨
そして10/31。
ハロウィン当日!
学校にも仮装してくる人たちもいるなか、photographyのクラスのちゃっとおばあちゃんくらいの先生がかぼちゃ柄のワンピース着て授業してました笑
⬆︎失礼
かわいかったです笑
そして放課後!
親戚のでっかいお家でハロウィンパーティー!
家に行く前にピザを買って行きました!
留学生にとって、こういう「親戚の集まり」っていうのは勝負所なんです。
親戚=家族
親戚は家族のようなもので関係は深いから、やっぱりファミリーたちは親戚たちと話に行ってしまいます
そして親戚、というのは数が多い!
こっちは1家庭に子供が4人〜5人いるのが当たり前な感じなので、それに伴って親戚の数はどんどん増えていきます
だから最初の方は特に、1日で全員に会えない、会っても自己紹介できないくらいたっくさん人がいます。
つまり何が言いたいかというと、親戚の集まりでは、孤独になってしまう、ということです💦
前述した通り、血の繋がっている者どうしは血の繋がっている者どうしで話してしまうので、よそからきた留学生は話の輪に入れないことも多いです
でも、最近はみんな僕の存在を知ってくれて話しかけてきてくれるのでなんとかなってます
本当は自分から話に行かなきゃいけないんですけどねぇ....
そして話を戻して今回のハロウィンパーティー!
今回は親戚のではなく、いろんな人が来れるものだったので、いろんな学校からいろんな人が来ました!
50人くらいはいたんじゃないかな?笑
そして印象に残っているのが、いとこがプール付きのお庭で弾いてたギターの弾き語りです!
これは惚れますね
そしてこのとき思ったのが、
「あ、アメリカの時間がゆーっくりと流れていくこの感じが本当に好き!
明日は学校だけど、そんな学校に縛られない、この真の『自由』や、自分たちの生活を大切にするこの文化って素敵だな」
ってことです!
前の記事でも述べたように、アメリカの(僕の)学校は遅くて14:30に終わるので、15:00に帰宅してからずーっと自由時間なんです。
もちろん宿題もあるからやらなきゃいけないこともあるけど、それよりも自分の好きなことをたくさんできる時間がいっぱいあるんです!
それがすごくいいな、って思います
なんかHalloweenの話からずれちゃいましたけど、まあ最初で最後のハロウィン終わったよ!ってことです!笑笑
ではまた次の記事でお会いしましょう!
have a nice day!