9歳の時に教師による体罰で複雑性PTSDから9年とその後の物語

9歳の時に教師による体罰で複雑性PTSDから9年とその後の物語

タイトル通り、9歳の時に教師による体罰で複雑性PTSDになった物語と現在、東京の定時制に通う高校3年生の日々の生活をブログで書いてこうと思います。

Amebaでブログを始めよう!
みなさんこんにちは。たいやきです!

今日も第9話を書いていこうとおもます。

いざ、東京の八王子からバスで静岡まで。

バスの中はみんなワイワイしていました。

その頃、僕と双子の弟は

緊張のあまりほとんど会話をすることもなくほぼ無言状態。

そして、練習場となる静岡県の弓ヶ浜の到着。

着いて思ったこと。。

「めちゃくちゃ寒い!!。、」

でも、12月だししょうがないかと思いつつ宿舎へ。

なんと、宿舎は弓ヶ浜から徒歩30秒、、笑

しかも中に入るとなんと暖房がついてない。。

ここで3日間過ごすのか😰と思いながら

1時間のお昼タイムがありました。

そして、13時から合宿1日目の練習スタート。

まず、はじめにやったのは

弓ヶ浜の端から端(約2キロ)までのウォーミングアップ。

普段のアップと違って地面が砂浜なので地獄でした。

自分のペースで走れないのと走ってる内に靴の中に砂が、、

そしてやっとの思いで2キロを完走笑

その後、休憩を挟み合宿恒例の砂浜ダッシュが始まりました。

メニューは50メートル10本

以外と簡単に見えますが

3本目くらいから足を奪われ完走が必死でした。笑

そして、この合宿は、東京都の選抜合宿なんですが

この合宿でも選抜選考会があります。

どんな選考会?と思う方がいると思いますが

内容は後日書いていきますね😬

そして、時間は17時になって

1日目の練習が終わりました。

18時から選手みんなでご飯を食べ

19時くらいから座学の勉強。

20時から21時まで自由時間。

22時消灯。

てな感じです。


そして、
1日目に思ったPTSD少年の感想

まずは、集団行動が他のみんな比べ苦手だったので

合宿に選んでもらったんですが本気で参加するか

欠席するか迷いました。

行きたい気持ちもあれば普段薬を飲んでいるので

不安もありました。

行って突然具合が悪くなっても親が迎えに来れない。

そこが一番怖かったです。

でも、中学の顧問が俺が面倒みてやると言ってくれて

参加を決めました。

正直、顧問の先生が居なかったらもちろん参加してないし

東京陸連の期待も裏切ることになるので

今の自分はいないと思います。

そんなこともあり合宿に参加し無事に1日目を終えました。

今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

次回は、合宿二日目&PTSD少年の本音を話していきます。

次回も宜しくお願いします!!
でわでわ!