さて。
タイトルで煽りまくってるっつーね
(おい、釣り記事じゃねぇ〜だろーな)
それは捉え方次第ですよね〜
冗談の通じない方はスルーで
で、結構長いので覚悟してくださいませ〜
ココ最近多い
energybox basis BTの記事。
今回もフォレスターで取付のネタ
乗り換えで納車後割とすぐに取付。
やっぱりが新しいうちに取付を
オススメしてるので、オーナーも
「アンタの言う通りにするよ」と・・・
神がかったユーザーが多くて
ありがたい事です
と、どーせ
言葉巧みに書いてるだけだろぅ〜
そう思われる方もいると思う。
それはそれで良い。
でも使いもしないであーだこーだ言うのは
ちょっと・・・って個人的に思うんだよね〜
最近は知識、技術も多少はあるので
ある程度見てどーゆー風になるかが
想像出来るようになったので
しなくなったが、
昔は色んなパーツを
買っては試し、買っては試し・・・
「お前、給料全額イってんだろ」
周りからはそう思われてたかもしれん
それ位色々試した。
んで、
何でこんなに
energyboxに取り憑かれてるのか?
気になるでしょ?
だから今回
日頃自分が説明してる事を
ココに書いちゃおうって話。
自分の説明を聞いた方は
はいはいコレね〜ってなるかと。
後は説明の短縮を狙って・・・
まずは新車の電気の図を
図の解説
上が抵抗高くて、下が抵抗低い。
一番抵抗の高いオルタネーター
これはキングオフキングな訳で
この位置は変わらない。
その下に各ユニット類
ECUをはじめオーディオだったり
各コントロールユニット達。
最近のはこのコントロールユニット
小さいECUみたいなのが結構ある。
数十個あるんですよね〜高級車になれば
なる程、ユニットが増える。
図ではユニット類の数が少ないが例えなので。
そして、一番下がバッテリー。
この関係が理想である
そんで、エンジンを始動すると
どーなるか?
発電するしないがあるが
オルタが動く。そりゃそーだ!
んで、全ての機材は動くとノイズが発生する。
そのノイズは高いトコから低いトコに
行く性質がある。
まさに図の通り
オルタネーターのノイズはバッテリーへ
各機材のノイズはバッテリーへ
バッテリーはそのノイズを刺激にして
活性化をする。
そして、は調子が良い。
この関係が理想である訳なんですが・・・
仮に数週間乗らずに放置とか
週末チョロっとしか乗らない場合の状態が
こちらです
図の解説
図の関係でコントロールユニットが減ってますが
気にしないでください。
今まで一番低かったバッテリーが
上がってしまう
コレがどーゆー事か?
そしてにどのように影響するかとゆーと・・・
先程の状態で
エンジン始動した時のノイズの流れが
こちらです
図の解説
最初に説明した
ノイズは高いトコから低いトコに行くのは
変わらないので図で言うと
一番低いコントロールユニットに
ノイズが集まる訳です
こーなると、ノイズが集まったユニットは
どーなるか?
調子悪くなるよね。
ノイズの集中攻撃を受けながら自分のノイズは
吐き出す事も出来ないし・・・
最悪、壊れたり、ECUがセーフモードになったりと
恐らく今はもっと複雑かもしれない・・・
それで最後に
energybox basis BT/BT+を付けたら
どーなるか?ですよね
はい、それがこちらです
「何とゆう事でしょう」
(劇的ビフォーアフター風)
新車の状態より
バッテリーの位置が下がる。
内部抵抗が更に下がってその位置を
キープし易い環境になります。
抵抗の高いオルタネーターは
絶対王者なので動きません。
ですが抵抗の低い機材はコロコロ
入れ替わるのが自動車の電気なんです
(ココ重要)
コレでは調子が良い時期はほんの一瞬なんですね〜
それを抵抗の低い王者を
バッテリーに固定しようとゆーのが
energyboxの働きなんです
そーなるとどーなるか?
ココまで記事を読んでる方はもう
分かってると思うが
上下が固定されたら
各機材は快適に動作するよね〜
そりゃ、も調子が良い
要は如何にバッテリーを良い状態で
維持出来るか?
そこに重きを置いてる商品なんです
ココで出てくる
いや、〇〇の機材を付けたら
調子が良いからそっちの方が良いでしょ!と。
はい。
仮に機材が燃焼効率を上げる商品だとします。
確かに燃焼効率を上げるその部分では
効率が良くなるでしょう。
ただ、機材を追加する事で
ノイズの発生源が増えます。
そのノイズが何処に行くのか?
最初で見た図の
ユニット類が増える→
→ノイズの発生源を増える→
→ノイズの行き場であるバッテリーは
常に不安定→
→コレで本当に調子が良いと言えるのか?
と、最終的に自分が辿り着いたのが
不安定なバッテリーが安定してれば
良いんじゃないの?
その方が安上がりじゃねぇの?と・・・
色々な部品があるけど、
どれもピンポイントでその部分を
良くする?
改善する?そんな商品が多く、
肝心のノイズの行き場であるバッテリーを
無視してる感じが非常に多い気がしてる。
スロットルの遅れなんかも
あれは5V程度の電圧ですが
バッテリーが安定してれば
遅れとかは感じずに踏んだだけ
反応する
要は機材のノイズがちゃんとバッテリーに
落ちるようになれば改善されるんです。
なのである程度バッテリーの内部抵抗が
低い状態でないと
本来の性能が発揮されない
energybox basis BT/BT+
リサイクルバッテリーだったり
アレコレ電装品が付いてると
性能はほぼ体感出来ないんです。
ネットで買って自分で付けて
イマイチ体感出来ないとかのパターンは
この図を理解してないからだと考えてる
後付け品を付けるとゆー事は
ノイズの発生源を増やしてる
とゆー事を忘れずに。
根本のバッテリーが悪かったり、
そもそもメンテナンスが
しっかりされてなかったり、
後付け品が悪さしてたりとか・・・
原因は色々。
おい。
energyboxも後付け品じゃね〜か!
はいそーです。
ですが、バッテリーがある程度
内部抵抗が低い状態でノイズを貰って
活性化を促進する商品なので
逆にノイズを欲しがる商品とゆー
今までとは違うタイプの商品の感じでしょうか。
コレでが新しいうちに
energybox basis BT/BT+を
取付した方が良いと理由が
理解されると良いんだが・・・
てか、お前何者なん?
メーカーの人間か?
「ちょっとクセのある
タイヤ屋ですが何か?」
タイヤ館国立
国立府中インターから2km
WEBから作業予約が可能になりました