最近キャラクリなどで忙しくブログに手を付けられてなく久々のブログの更新です。
今回はハツラツフェイスにだいぶ慣れてきた感じがするので前回のデフォルメ顔で可愛く作れるコツのハツラツフェイスバージョンです。記事の最後に初期パーツで作成したのも載せてありますので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
今回は前回のデフォルメ用に使ったキャラを今回の記事用でハツラツにしたのを使って説明していきます。
まずハツラツフェイスについて軽く紹介します。ハツラツフェイスは昨年の12月にスティアリージョン実装と同じ日に追加された新しいフェイスで実装直前の放送でも紹介されていてデフォルメのNGS版で今までデフォルメは今では手に入りにくい課金の瞳など使用を前提で作る必要性があり新規の方にはハードルが高いのが難点でしたが今回のハツラツフェイスの登場でデフォルメより弄れる項目が多くNGSのパーツが使えるので新規でも始めやすいのが特徴です。ただデフォルメより弄れる箇所が多く個性が出しやすい反面調整が難しいです。
今回は少しでも参考になれたらと思い記事にしました。
それでは始めていきます。
まず顔からで今までデフォルメは固定化できましたがハツラツフェイスは細かく弄れる範囲が広いのでこれが正しいのはなく参考程度にお願いします。
輪郭調整で横軸の幅は基本最大で縦軸の顔の長さは最低で横軸の上下の輪郭調整は髪形に合わせるとよいです。
次に顔の形の調整で個々の部分がデフォルメと大きく違い目の高さや幅を大きく弄っても顔が崩壊しにくく多彩なキャラクリができるのがハツラツフェイスの特徴です。
弄るときに最初は横軸と縦軸は最大にしてから少しずつ下げて調整するとよいです。
あと横軸の上下はまつ毛の高さ調整になります。
下の画像は縦軸を最低にした状態でこれでも耳の高さに離れていなく違和感が少ないのがハツラツフェイスの特徴です。
次に首周りの調整で基本的にデフォルメっぽいのを作る場合身長を最低の時最大で大丈夫です。髪形のボリュームが多い場合そこから少し下げるくらいで6頭身くらいになります。
瞳のほうは今回はシャイニークッキリアイを使っています。瞳に合わせてサイズを弄れるのもNGSならではですね。
次に目の調整でここもかなり弄れるのでつり目、たれ目、ジト目と好きなように作れます。あとこれは自分の感覚にはなりますが自分がかわいく見えると思う目のサイズは気持ち小さめにするとバランスがとりやすいです。
縦軸を小さくすればジト目になり横軸の上下はつり目、たれ目になり横幅は目のサイズが変わります。あと目じり上下やまぶたの調整ができるのでさらに形を変化させることができます。
下の2枚は目じりの調整を最大と最低にしたものです。
次にまゆで下の眉の左右調整で目の幅に合わせて調整するとよいです。
まつげは今回はアイノサクネまつげを使用しています。
次に鼻の調整でまず鼻のサイズは横軸は基本幅が最低で高さを最大で縦軸のほうは特に鼻の高さを大きく変化させても崩れないので自分好みに合わせるとよいです。
下の画像は縦軸を最低にした時でデフォルメだと不細工になりやすかったのがハツラツではなりにくいのでほんとにハツラツフェイスは凄いです。
次に鼻の高さ調節は基本縦軸と横軸どちらも最低で大丈夫です。横から見て調整するとよいです。
下の画像は横軸の高さを最大にした時です。それなりに違和感がありますね。
次に口の調整で縦軸は基本的に最低で横軸は目の幅に合わせて調整するとよいです。
口の上下位置の調整は鼻の高さに合わせて調整して次に紹介する舌の調整と合わせて追い込んでいきます。
次に舌の調整です。
普通はそのままで良いですが一番下の項目の舌の上下調整で口の表情が変わるのでここの調整は結構重要です。基本は下の画像のあたりでよい感じになりますがその下の2枚の画像に最大と最低にした時のを載せておきます。結構雰囲気が変わってると思います。
次にメイクでこれはおまけ程度ですがほとんどのキャラに使ってるメイクの組み合わせも載せておきます。スーパーナチュラルメイクDでアニメっぽい赤い斜線を表現してウォームチークでその周りを程よく赤くしています。
最後に初期パーツで作ったキャラの写真も載せておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。